かなりのほこりに、たくさんのコミック。きれいになった途端いろいろなくしてあまり掃除したくなくなった担当です。こんにちわ。
あぁ、あともう少しで今年も終わりますね。
年末にはコスプレDAY★担当何をしようかと悩みに悩んでいます。今年はきちんと真面目に化粧もしてやりたいと思います。がんばりますよ
なので年末におひまでしたらぜひぜひ皆様近くのまんだらけへGOです。いろんなコスプレが見れますよ。
約一週間近くあるコスプレはできれば毎日変えたいものですが、今からそろえられるか衣装。昔からある衣装でどうにか・・・ややや。
コードギアスのルル子はもうしたくないです。移動するたびに皆さんに道をあけてもらうということがあったので。
年末なので新撰組もいいなぁと夢を見ています。
の前に今年読んだ漫画を振りかえるとそうですね。担当もう今年はほぼBLしか読んでいないというなんとも今年は充実した一年だなぁとふと振りかえって思いました。
BLコミックか、同人誌。
そればかり読んでて最高に腐れてる一年を過ごしたんではないだろうかと満足しています。
さて！今回ご紹介は もうすみませんどこまでお前好きなんだと言われても仕方がない おおきく振りかぶって【あ部屋】の再録集をご紹介！（図1）
(図1)
このぶっ厚い再録集にもう読む前から興奮してなりませんでした。
それほど好きな作家さんでもあるのですよ。というか担当の中での理想の阿部を描かれるので(笑)
ちなみに、思いっきり笑いたい方にお勧めです。
担当がオススメするから切ないのかと言われれば ある意味切ないです。
変態すぎる阿部ですから。もう三橋好きすぎての変態阿部。
阿部はもう変態だろう？変態じゃない阿部は阿部じゃない！！！なぐらいの変態がもうたんもり詰まっています。
表紙から変態的な阿部にご注意くださいという注意事項もございますので、
暴走気味がたまらなく好きで、それをひている三橋が可愛いです。
まず初めにお勧めは開いてすぐの【自己紹介】（図2）
(図2 下ネタか…)
三橋が自己紹介の後に勢いよく阿部が「監督っ」と熱意のある挙手。
何かと思えば「この下腹部に感じる熱いうずきは・・・」と監督に問いかける阿部。さりげなく監督に対してのセクハラです(笑)
その後の花井の自己紹介のあとに歌を歌いだすのもいいですね。軽いダジャレに滑る阿部がかわいすぎです。
このネタ知ってる人…いらっ しゃいますよね？あぁ、高校生とかはもうわからないぐらいになるのでしょうか？
あずさ2号でぇ・・・の歌。狩人のあずさ2号。ヒット曲ですよね〜担当その時代生まれではありませんが親とみる番組で聞いて結構好きになりました。
次にお勧めが【靴ひも】です。（図3）
(図3 かわいすぎる…)
靴ひもがほどけてるのを阿部が必死に結んであげる姿はさすが女房！
ぐっと結んだのは己の足と三橋の足。がっちりと結んで二人は赤い糸(？)で結ばれた者同士になってしまいました。この三橋のひき方がたまんなく可愛いです。
S心がじわじわと湧き上がってきます。
次にお勧めが【恐怖のおにぎりタイム】です。（図4）
(図4 ギャグの王道というか、マネが鬼畜なのは良い傾向)
おお振りといえばおにぎりじゃないですかぁ！しのーかの握るおにぎり、担当も食してみたいぐらいしのーかラブです。
ヒロインって結構むかってくるものなのですが(担当だけなのでしょうか？)しのーかとモモカンはむかつきがでません。
むしろ好きで、モモカンは、できればあずさくんと・・・ふはははははと感じます。
あぁ、内容をば。
これはおにぎりをロシアンルーレット風にしたネタです。
しのーかのキャラが最高に面白い話になります。ロシアンルーレットなので、やはり田島がおもしろそうだと一番に食いつきます(笑)そしてあまりの辛さに爆発。
イキナリなぜこんなことをぉおおと言えば、最近緊張感ないから、ここらへんでシメ・・・おぉおおう、女とは恐ろしい生き物ですよ。
しかも冷静に言うしのーかに胸がきゅん・・・。この彼女は絶対ドS！
最後まで生き残ったものに何かいいことがあるのか？と変態阿部が質問すれば
「もちろん。好きなこと一週間抱き合いながら瞑想」（図5）
(図5 ドSなマネ最高！)
そんなこと阿部しか喜ばない！という水谷のツッコミナイス！
三橋と抱き合いながら瞑想なんて、担当もしたいぐらいですよ。
一番やばいおにぎりはハバネロレベル10・・・辛すぎでしょう？
おにぎり食べる皆の反応がもうたまらん可愛いです。栄口なんて巣山と手を握って「できっぞ」と気合いをいただく姿は何といっても担当的には萌え！
可愛く「いつもの」とねだる姿が・・・はぁはぁ。（図6）
(図6 小さくて見えないかな…)
あれ？担当水栄派だった気がするのに、この瞬間だけ巣栄もイケる。
阿部の具は三橋の母がつけた梅干しだと味だけでわかるこの気持ち悪さ。
みんなそれぞれいい反応をしてくださいますが、担当的には西広先生の反応が好きです。
笑顔で天国に昇天。「辛いよ。パトラッシュ」の小さなセリフに転げに転がりました。（図7）
(図7 これも小さいですが、呟いてます)
どこまでお笑いが細かいのだ！ちきしょい！！！！！！！！！！！
そして一番やばいおにぎりを食べるのはお約束 阿部の彼女さまの三橋です。
もし、死んでしまっても心は一つだという名言に阿部が抱きつきながら「死ぬときは一緒だって言ったじゃねぇか。お前と死ねるなら本望だぜ」と気持ち悪い涙
待ち合わせ場所は三途の河の大岩だとかで。あぁ、一緒に渡ろうってやつですね。
ですが二人では死なせないと皆とおにぎりを分け与える青春。あぁあ、男たちの青春はたまらなく萌えてしまいます。
落ちも落ちで笑いが・・ひぃいいお腹痛い。
次にお気に入りを・・・と言いたいのですがきりがないのですべてと言いたいですが
最後にいっこ、本当最後にひとつラストお勧め【アルプスの少女ミハシ】です。（図8）
(図8 王道と言えば王道のような…)
配役が
おじいさん＝阿部
ハイジ＝三橋
クララ＝花井←これが一番ツボ！
ペータ＝やはり田島
水谷は、ヤギらしいです(笑)
配役が違和感なくいい！ですが、おじいさんは個人的に好きでしたが阿部がするとおじいさんの漢が薄れていきます(笑)
あの、名シーン「クララが立った！！」パロのところが担当的には一番好きなシーン。
あぁあってよろけるアズサくん、かわいすぎます。
三橋が「アズサくんのばかぁあ！」というところにさり気に阿部おじいさんが悪口を言うカットが笑えます。（図9）
(図9 阿部おじいさんサイコーです)
そのツッコミのアズサくんもいいのですがひとつ疑問が・・・
リボンどうやってつけているのでしょうか？安全ピンでぐさっとさしてるのか、両面テープで固定か・・・否！気になるところおかしいですか？
「アズサくんのなんて知らない」と名シーンの去り際にアズサくんちゃんとスカートを抑えているところがもう、可愛く感じます。
あぁ、アズサくん・・・好きかもしれないと少々ときめきを覚えました。
もう、本当このお話好きなので機会あればぜひ！読んでみてください。
どのページを開いても面白いのでお勧めです。
なんてたって同人誌なにそれ？な人に一度無理やりこの同人誌を見せたら転げまわってたのを担当忘れません。
でわ、今回はここらへんで失礼を。
次回もへんな暴走していたらすみません。
ここまでお付き合いありがとうございました。
(担当 宮崎)
※この記事は2009/11/2に掲載したものです。
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