私の地元は、かなりゲットーで、ヤンキーがかなり多かったです。 耳にピアスの代わりに釘をさすのが渋いと一部でされていて、しかも太い釘ほど渋いとされていたのか、かなりぶっとい釘を耳からぶらさげている友人もいました。 女子のスカートはロングだったし、パーマかけてたし。。。 地元を通る唯一の電車(終電が17時ぐらいでした)が、6時から7時の時間だけ、三両になるのですが、何両目にどの上級生(高校生)が乗るかが決まってたり、今考えれば凄いなぁと思います。 山と川に囲まれて、変なお祭りやスポットのせいか、時が止まってたんでしょうか。 家から一番近いコンビニまで、車で30分以上はかかったし。。。。。 でもヤンキーと括られる友人たちは、いい人多かったです。 見た目よくて「嘘なんてついた時ないよ」と笑顔が絶えない人よりは、断然信用できます。 なぜ、こんな話したかというと、今回トピックで出す商品を見たからです。 今回紹介するのは、この前トピックスで出したところ、問い合わせが多かった商品の再入荷したものです。 写真集<暴走族> ONE NIGHT CARNIVAL 止められるか 俺たちを 第三書館/編集:戸井十月/1979年8月発行 ※カバーイタミ ¥2100(税込) 中は暴走族の写真がぎっしりです。 昭和の匂いがプンプンしてきます。 ”KAMIKAZE”PARTYの写真は渋く、かなり燃えました。 この時代は、音楽もファッションも本当にビッとしてましたね。 こんな方たち、誰も止められません。 ジャパトレ・ルックでビッとキメたKRUW聴きながら、回想してました。 あー、地元の友達いまごろ何してんだっぺ。
(担当 三次)
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