まんだらけなんば店 2F 男性向同人誌コーナー「祝！ぱにぽにアニメ化！斎藤千和嬢、続投オメデトウ！！なカンジで、スパイシー大作戦の同人誌ですよ」

だからといって、「ぱにぽにだっしゅ」というタイトルはどうなんでしょう？（挨拶）

それはさておき、いやあ、おめでたいですねえ。
ぱにぽにアニメ化、という事で、ファンの第一の懸念はキャストだったと思うのですが。
もう既にドラマCDがたくさん出ていて、そのキャストが完璧だったので、「ベッキーの中の人はこの人じゃないとヤダ！」みたいなイメージが、ファンの間では出来上がっていると思われます。
ですが！アニメの主要メンバーのキャストは、ドラマCDと変わりないようで！
いやっふー！！
若干一名、なぜかメソウサのキャストだけが変わっているのが謎なのですが（笑）
それにつけても、ベッキー役の斎藤千和嬢が変わりないのが、もー、嬉しくて嬉しくて！！
いやホント、これって多分、もの凄い奇跡なんだと思います。というか、関係者の方は、もの凄いご苦労をなさったんじゃ？
ただこれだけの事（でもありませんが）で、この作品にかける姿勢というものが、ひしひしと伝わってきます。

これで第一の懸念は解消されましたが、第二の懸念もあります。それは、製作スタッフ。
しかし、これも何の問題はありません。いや、問題がないというのもおこがましいですね。
だって、製作会社はシャフト！監督は、新房昭之氏！！

「月詠」スタッフキターーーーーーー！！！！

わー！マジでマジで！？マジでそれヤバくない！？
つーか、ベッキー役の斎藤千和嬢って、中の人つながりじゃねぇか！！
葉月たーーーん！！「月詠」スタッフなのはそういう事か！！
だとしたら、絶対、毎回変わるエンドカードがあるよ！毎回超豪華ゲストだよ！
一回目のゲストは間違いなくはらしょだよ！！（じゃなけりゃ、あずまきよひこ先生）
OPはあの超話題作「ネコミミモード」の再来を、当然また斎藤千和嬢で！
「ぱにぽにモード」を！「メソウサモード」でも可！！ディミトリ再来カモーーン！！
うはははは！このアニメ超見てえ！！（注・ほとんど筆者の妄想です）

妄想はここまでにしまして。
「月詠」においては、原作を最大限にリスペクトしつつ、アニメならではの斬新な演出を入れ、何よりも大切な事、「ヒロインの葉月をいかに可愛く描写するか」にこだわり、ただの話題性のみの作品ではない、素晴らしい作品に仕上げた、新房監督以下シャフトのスタッフ。
おそらく、原作（というか、氷川へきる氏の作品すべて）の持つ、あの独特な「間」と、それに乗って絶妙に我々の精神を持っていく「毒」を、完全に再現した上で、最強ちびっ娘教師・ベッキーの魅力を最大限に引き出してくれる事でしょう。
これは、期待するなという方が無理というもの。
つーか、アニメ放映前から、まだ見てもいないのに、期待を通り越して感謝の域に入ってますけどね。
まあ、放映は次クール、7月という事ですから。待ちましょう、放映開始を！！

で。放映開始までのドキワクかつありがとうな時間は、原作者であるところの、氷川へきる氏が発行した同人誌を読んで過ごすのが、これは正しいファンの姿といえましょう！
つか、スパイシー大作戦を知らない奴が「ぱにぽに」語るんじゃねぇ！
みたいな。当然、「まろまゆ」の一巻はデフォで購入した上で！
合わせた訳でもありませんが、スパイシー大作戦の同人誌も、かなーりお求め安くなっております。
ほとんど版権モノなんですが、原作ネタを知らなくても完全に大丈夫。
あのゆるーい間と、それで全然隠されてない毒が楽しめるなら、OKです。
さあ、まんだらけなんば店二階、男性向け同人誌コーナーまでGO！！

追記。
上で触れた、メソウサのキャストなんですが。
新しいキャストは、山崎バニラさん。
「月詠」の時とお名前は変わってますが、視聴者全員を衝撃の渦に叩き込んだ、ハイジの中の人です。

うははははは！！このアニメ、本気で超見てええ！！！！

（担当中川）