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「ヒーローショーの聖地」とも言われた旧後楽園ゆうえんちでのアトラクションショーがスタートしたのが仮面ライダーから。
この旧後楽園ゆうえんちでのアトラクションショーの企画は仮面ライダー放映当時に会場となる場所、番組PRが可能な場所として当時、読売ジャイアンツとともに後楽園球場をホームグランドとして活躍していた「東映フライヤーズ」との関わりから後楽園遊園地が選ばれました。時は流れ・・・・後楽園ゆうえんち野外劇場用のオリジナルヒーローとしてレッドタイガーが登場しますが、後楽園球場をホームグランド（というか秘密基地）とするヒーローと言えば・・・・。
そんな後楽園球場のサイズは両翼87.8m/中堅120.8m/右・左中間110.1m。ゴーグルシーザーの設定全長が120mなのであの後楽園球場の下にゴーグルシーザーが格納されているのは意外と理にかなっているのかもしれません。
あの基地のままでダイナマンが企画段階の「野球戦隊」のままで基地が引き継いでいたらかなりアツい展開になっていたのかもしれませんが・・・・。
サイズ的にも悪くなさそうなので、野球盤なんかをゴーグルシーザーの上にディスプレイしたらかなり雰囲気が出るかもしれません。
船体正面の口が開きミサイルを発射ゴーグルジェット、ゴーグルタンク、ゴーグルダンプを搭載する3機のコンテナはそれぞれ独立したスローブからスイッチ一つで発進可能、コロ走行も楽しめます。
デザインがカッコイイのは言うまでもありませんが、ジャガーバルカン同様DXロボ（クロスインボックス）のみでなくポケットヒーローとも一緒に遊べるプレイバリューの高い一品でもありました。

大戦隊ゴーグルファイブポピー BIGスケールゴーグルシーザー
状態：箱破れ・スチロールなし。本体やけ・パーツ欠。取説類欠。
DXゴーグルロボ（箱・本体のみのルーズ品）付き。

(担当鈴木)