3F X-ファイル見てきました

待ち望んでいたX-ファイルの続編映画「真実を求めて」を初日の朝一で見てきました。
映画館に行くこと自体スターウォーズのエピソード1以来行ってなかったのでなんか新鮮な感じがしました。
とりあえず、見て一言。X-ファイルを全話（特にXファイル第201話「真実」）見ていないと話の内容がわからないようになっているので、映画の前にDVD借りて全話網羅してから行くべし！「天井の鉛筆」、「ひまわりの種」を見た瞬間に私は懐かしいと笑ってしまいました。
このネタがわからない人は、ホントにDVD借りてから見てくださいね。
私は洋画SFドラマが大好きなのでX-ファイルやミレニアム、スーパーナチュラル、スターゲイトは見ました。
X-ファイルで好きな人物はやっぱりスキナー副長官ですね。
はじめは嫌な上司って感じですが、スキナー自身も超常現象にあってからはモルダーとスカリーの理解者になり、X-ファイル課がつぶされた時のX-ファイル課の再開をかっこよく言い放ったシーンからのファンです。
今回の映画にもちゃんと出てきますよ。スキナーファン必見！
それに忘れてならないのが、ローンガンメンでしょう。
スピンオフドラマX-ファイル外伝ローンガンメンも作られたほどの人気のあの三人組です。
バイヤーズ、ラングリー、フロハイキー（本当はフロヒキーだけど）の3人とモルダーが初めて会い、ローンガンメンを結成したX-ファイル第100話「アンユージュアル・サスペクツ」は傑作。
ローンガンメン絡みのでの一番の感動作は第197話「英雄に捧ぐ」でしょう。
ちなみに全米ではローンガンメンDVD-BOXが出ています。日本では数話収録されているDVDがレンタルされています。
レンタルです。販売されていません。早く日本でも販売しろ！
そしてもう一つのスピンオフ的作品と言えばミレニアムですね。
ある特殊能力を持つ元FBI捜査官がいろいろな事件を解決する話です。
なしてスピンオフ的かというと同じクリス・カーターが監督をやっており、X-ファイル第143話「ミレニアム」でモルダーとミレニアムの主人公フランク・ブラックが共演します。
この話はミレニアムのその後になっているのでミレニアムファン必見です。
という訳でかなり長くなりましたが今回はX-ファイル公開記念！超常現象系コミック、資料本を色々出します。
この宇宙人大図鑑は内容が宇宙人を種類別に分けて紹介しているというとんでもない一品です。宇宙人って種類分け出来たんですね。
コミックの方はあすかあきお氏のハイパーサイエンスコミックシリーズをお出し致します。MMRとはちょっと違いますがかなりそそるものがあります。
もちろん、今回の映画関連のX-ファイルの商品も出しますよ。
そういえば、今回の映画で一つ残念だったのが、現X-ファイル課のジョン・ドゲットとモニカ・レイエスの二人が出てこない点です。
X-ファイルを見た人ならご存知の通り、途中からX-ファイル課はモルダー失踪とスカリー妊娠の為にX-ファイル課が総入れ替えして、ドゲットとモニカ、サポート役のスカリーの三人で再開されますからね。
この二人の面白いところは、ドゲットは超常現象否定派（男版スカリー）、モニカは宗教犯罪専門の超常現象肯定派（女版モルダー）という新しい目線からの展開がよかったです。
ちなみに今回で映画は二作目ですが、一作目も実はシーズン5とシーズン6の間の話だって知ってました？
だからシーズン5の最終話は「ジ・エンド」。シーズン6の第1話は「ビギニング」っていうんですよ。
では本当に長くなりましたが明日9日12：00より販売いたします。
この画像以外にも用意していますので是非、お越しください。X-ファイルを語りたいお客様も是非どうぞ。