まんだらけ渋谷お前の国の踊りを踊れ

先週電気グルーヴやスチャダラパーの本をご紹介してなんだかゴリゴリのテクノが聴きたいなぁ、卓球のイベ“WIRE”今年も盛り上がったんだろうなぁ・・・よし、クラブ行くべ！と、変なスイッチ入ってしまった方がいたらこちらとしてもウシシです。

そんな方により深くテクノ（ぱふゅとかのテクノポップではなく）を始めとするクラブミュージック、クラブカルチャーにハマりたい！という方にこちらをご紹介。

『ブラック・マシン・ミュージック』（野田努・著/河出書房新社）
ディスコ、ハウス、デトロイトテクノ等のクラブミュージックの誕生から確立への変遷を圧巻の情報量にて深くえぐった力作。

『CLUB CULTURE A to Z』（銀河出版）
こちらはグッとライトに読める用語集。
93年発行と古めですが音楽のみならず、ポップカルチャー、ファッションなど当時の若者文化を幅広く網羅。
ここにも電グル、スチャの名前を発見。「三波春夫」の名前も見逃してはならない。

どーですか、お客さんッ!!

ニューウェーブコーナーにて。

(担当清水)