まんだらけグランドカオス 2F ヴィンテージコーナー販売情報ゲゲゲの御大！「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」全巻帯つき入荷！

水木夫人である武良布枝作「ゲゲゲの女房」は奥さんの視点からみた水木家だったり、ご自身または水木先生の半生だったりしますが、水木しげるの自伝漫画といえば「コミック昭和史」と「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」ではないでしょうか！その「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」が入荷しています。

講談社「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」全6巻全巻帯つき

この作品は漫画の冒頭でも描かれているとおり、「コミック昭和史」とダブルところが多々ありますが、新たに加筆されている部分も多く、平成12年までのことが描かれているので、水木しげる大先生完全版自伝ともいえるでしょう。
「コミック昭和史」でも「招かれた三人」や「突撃！悪魔くん」など過去の色々な作品を流用してきましたが、今回はそれに加えて、「妖怪博士の朝食」や「のんのんばあとオレ」などからも流用されています。
ところで「水木しげる」というペンネームの由来ってご存知ですか？まあ水木幸福菌感染者の皆様や朝ドラ「ゲゲゲの女房」をご覧になられた方ならば当然しっておられるでしょうが、当時神戸の水木通りにあった旅館を水木大先生が20万円とそこの旅館が抱えてた借金100万円を引き受ける形で購入して、水木通りにあることから「水木荘」というアパート名にして管理人をしてたのですが、紙芝居演者の鈴木勝丸さんに「水木荘」だから「水木さん、水木さん」と呼ばれていたのがきっかけで「水木しげる」というペンネームが生まれました。
そんなエピソードも含む「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」見てない人は是非見てみてください。しかも今回は全巻帯つきですのでオススメですよ、ホント！
気になられた方は是非グランドカオスまで足をお運びください。お電話のほうもお待ちしています。

備考掲載商品は売り切れる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

(担当ゲゲゲの店員福井)