虚空蔵55様
コロナもインフルも霊的には同じようなものなのですね。
学者の分類なんて、薬の開発や感染対処法には少し役立つかも知れませんが
あまり意味がないんですね。
病気の症状も似通っていますし、
庶民ができる、うがいや手洗いや換気などの対処法は変わらないですしね。
質疑応答がまだ10を読んでいるところで15まで読めていなかったので
既に説明されている内容に関して質問してしまったようで失礼いたしました。
学者になればよかったのにとは、よく言われます。
あだ名としてですが、博士とか先生とか教授とか言われます。
高校を1年で退学し、大検を取得して大学受験はしたのですが、
数学がまったくわからず、英語と古文・漢文もサッパリで、
現代文と理科・社会はある程度できましたが
総合偏差値を上げられず大学には受かりませんでした。
大学のレベルを落として学部を選ばなければどこかには
入れたかも知れませんが、どこに行けば良いかわからず受験しませんでした。
更なる学びのための学び、ではなく、
試験のための得点のための勉強という受験勉強が苦痛でした。
自分の選んだ結果ですので、受け入れて生きて行きます。
移住先、中途半端と言われてしまいましたね。
自分でもそうだなと思います。
本当は富山か長野あたりに引っ越したかったのですが
UターンIターンセンターに相談に行ったときに
「あなたのような体の弱い人は東京に居て障害者雇用で働きなさい」
と言われました。
国分寺の東京仕事センターに「地方で働きたい」と相談に行ったときも
同じように言われました。
また、車の運転がダメ(免許はあるが神経が張り詰めて怖くてダメ)なので
地方に移住しても、通勤や生活の足が確保できず困ることになります。
東京脱出のために相当あがきましたが、
「あぁ自分は東京(あるいは都市圏)からは脱出できないんだな」と
現実的に無理な状況を受け入れ、諦めるに至りました。
前の書込みでは、具体的な居住地を伏せて、ずるく書いてしまいましたが、
場所は、高尾です。中央線1本で、まんだらけ中野本店にも行けます。
質疑応答4のP268にあります、
「そばにいつも山がある暮らしは
穏やかな郷愁を人の潜在意識にもたらします」
「そしてそれはその人の一生の宝となるのです」
という言葉をBBSで読んでから、
この言葉を宝として、握りしめて生きてきました。
現在の職場が調布で、通勤可能なエリアで、
山のそば、を実現する精一杯の選択肢が高尾でした。
だから本当は「山のそばで暮らす」を実現したくて引っ越したと
正直に書けばいいものを、エゴが出て、カッコつけようとして、
「東京都心から離れた」という話にすり替えてしまいました。
なんとも、お恥ずかしいです。
失礼いたしました。
仲の悪い父親との同居生活から離れたかったのもあります。
毎朝、毎夕、通勤時に高尾山を眺められる幸せを感じています。
帰り道、高尾駅に着いて、山のにおいがする空気を吸うと安心できます。
厄災の規模によっては、東京都心の方が救援を得やすい場合もあるのですね。
その点は思い至りませんでした。
実家が三鷹ですので、状況によっては三鷹を拠点にして動きたいと思います。
お腹と腰の保温には、
パンツと腹巻の合体した「腹巻パンツ」が売っていたので
それを活用しています。
乳酸菌の補給用に、ヨーグルトでは冷えると思い、錠剤の整腸剤を買いました。
心身の免疫力を高めて乗り切って行きたいと思います。
ありがとうございました。
2020・2・15
伊藤様
「既に説明されている内容に関して質問してしまったようで失礼いたしました」
●「質疑応答15」では、ウィルスやインフルに関しての説明ではなく、学問というジャンルのお話しでした。
試験勉強など出来なくても、大学に行かなくても学者にはなれますよ。
それが人に認められるかどうかは別ですが、「探求」に人生をかけてみるのもいいと思います。
私も車の運転は、あまり好きではなく(自分ではうまいと思っていましたが)、一時遠距離を運転した後、上の方に確認してみると「何度か事故っていたね」といわれてからは、出来るだけ自分で運転はしないようにしています。
高尾はいいですね。
日本一の天狗さんはいるし、近ごろは駅に温泉も出来ましたしね。
いつでも好きな時に高尾山近辺の山に登れるのは天国でしょう。
(くれぐれもあなたは蛇滝付近にはいかないように)
本当にそこはうらやましいです。
ケミカル系も大事ですが、やはり食べ物から摂取するのが一番です。
納豆やぬか漬けなどの植物性乳酸菌は、とても体にいいですよ。
虚空蔵55