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キャストはサー・カウラーを演じた中田譲治さん、レー・ワンダを演じ後に帝王トランザや闇将軍ザンダーを演じた広瀬匠さん、ガラ中佐やケリスを演じた来栖明子さん、スーツアクターでもあり特撮作品の様々な怪人も演じた岡本美登さん。
嶋大輔さんをはじめとするライブマン側もなかなかでしたが、武装頭脳軍ボルトもまさに役者揃いといったところで。

敵キャラクターのセットソフビは超電子バイオマンの「ジューノイド5獣士セット」から販売、電撃戦隊チェンジマンの「ゴズマ戦士対決セット」からヒーロー同様ブリスターパッケージがフォーマットになった敵幹部ソフビのセット。
超獣戦隊ライブマンのソフビセットはご存知、初期メンバーが3人だったことから、コロンとガードノイド・ガッシュの「ライブマン5セット」が販売され、続いてこの「武装頭脳軍対決セット」が販売されます（後に5人揃った超獣ヒーロー5セットも発売）。
ガッシュが先にセットされていたことがあってか??第11話から遅れて登場する毒島嵐/ドクター・アシュラがこれにセットされていたのが素晴らしかった。
立体化されない幹部もいるくらいですからね。
パーツ構成はそれぞれ上半身・下半身・両腕の4パーツ構成で全高と成型色は以下の通り。
大教授ビアス（全高約12.5cm/黒成型）、ドクター・ケンプ（全高約13cm/青成型）、ドクター・マゼンダ（全高約12.5cm/赤成型）、ドクター・オブラー（全高約12.5cm/黄土色成型）、ドクター・アシュラ（全高約12.5cm/赤茶色成型）、レッドファルコン（全高約12cm/上半身は赤・ほか白成型）ソフビ6体とカード入り。
パッケージのいたみが激しいですが未開封品です。ライブマン5セットも販売中なので、ご一緒にどうぞ。

(担当鈴木)