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U-40からやってきたウルトラマン。
ジョーニアスの名は第20話で判明、劇中初期は「ウルトラマン」と呼ばれ、20話以内以降はジョーニアスと呼称されるようになります。名前の由来は満田監督のご子息の名前、米国ジョージア州、ジュニアーズなどからとのこと。
アニメ作品として放送された「ザ・ウルトラマン」ですが、アトラクションショーの都合からスーツが作成されることとなります。フィルムでの活躍は「ウルトラマン怪獣大決戦」や2002年の「新世紀ウルトラマン伝説」などで確認出来ますが、U-40からやってきたウルトラマンはそれまでの作品との世界観の共有もなかっただけに、何よりも当時のサイン色紙やシールの台帳などでアニメ作品のヒーローが実写作品のヒーローと並んでいる姿にときめいた方も多かったのではないかと。
そんなウルトラマンジョーニアス、セット内容はジョーニアス本体とスターシンボル(緑・黄色・赤)、手首左右各4個と支柱用パーツ、プラニウム光線エフェクト2タイプと説明書。ボディカラーが赤と銀色の通常VER.と赤と白のアニメカラーVER.の2タイプが発売。ジョーニアスの設定身長は70mとメロス同様、M78星雲のウルトラマンたちに比べるとかなり大きいですが、スーツとしてウルトラファミリーと並べるのであれば当然、通常カラーVER.がおすすめ。
作品にひたすら忠実に....また、あのシリーズと楽しむのであれば当然アニメカラーVER.がおすすめかと。

ザ・ウルトラマンバンダイウルトラアクト
ウルトラマンジョーニアス通常カラーVER.&アニメカラーVER.
状態：それぞれ未開封品。※写真はアニメVER.

(担当鈴木)