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超獣合身DXライブボクサーをこのコンディションで見かけるのはある意味、ライブコンビネーションボックス(状態問わず)よりも確率は低いのかもしれない。ご存知、スーパーライブロボは1988年放送の超獣戦隊ライブマンに登場したスーパー戦隊シリーズ初の1号ロボと2号ロボの合体ロボ。ライブロボに冠されていたDX超合金のタイトルはついていないものの、バイソンライナーとサイファイヤーが「合体!ボクサーディメンション!!」でライブボクサーに変形合体し更に「スーパーライブディメンション!!」でスーパーライブロボに合体するスグレモノでもありました。後のフォーマットともなる合体パターンはライブロボのシルエットを残しつつパーツが分割されてスーパーライブロボの頭部、上半身、肩、腕、脚部に合体。まさに超獣「合身」のタイトルが相応しい。ライブボクサーの時のプロポーションには正直かなり無理は感じますが、マシンとボクサーと合体を両立させるには致し方ないところ....。
今回の超獣合身DXライブボクサーは前述の通り、箱から本体、パーツに至るまで、僕は数年振りに見た!!と言っても過言ではないくらいの極美品。シール・パーツも未使用の完全デッドストック状態!!真っ白なボディに感動の一体。

(担当鈴木)