【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

2000年にCW1ポインター発売以来、和洋問わず、車やバイクのみでなく様々なマシンが発売されたバンダイのキャラウィールシリーズ。
シリーズが終了してしまったのは残念なものの、一部タイトルのセット販売や他社のブランドとのコラボなど作り手にこだわりを感じた素敵なシリーズでありました。
2000年・・・この時代に誰がこんなタイトルが普通に店頭に並ぶ時代が来ることを予想しただろうか？殆んどのアイテムがコロ走行のみでギミックまでは搭載されていませんが、それぞれのクオリティは高い。
しかも当時の定価が基本600円だったのも今考えると夢のような価格でもあります。
キャラウィールシリーズはもっと評価される時が来ても良いと思うのですが・・・。

[イナズマン CW6 ライジンゴー]
飛行形態ではなく車輌形態のライジンゴー。このチョイスはとにかく渋い!!それまでもプラモデルなどで幾度かこの車輌形態で立体化されていましたが、まさかこの時代に、この時代に立体化されるとは。
とおもちゃ屋さんの店頭で涙したもの。東映特撮ヒーロー列伝にもイナズマン付でアソートされていましたが、こちらは単品販売版なのでイナズマンは付属しません。
状態：未開封品。パッケージ少いたみ。
当時の定価は600円。

[快傑ズバット CW20 ズバッカー]
超真合金でも販売されたズバッカー。その人気の高さから当然キャラウィールにもラインナップ入り。
ライジンゴー同様東映特撮ヒーロー列伝にもズバット付でアソートされていましたが、こちらは単品販売版なのでこれもまたズバットは付属しません。
状態：未開封品。パッケージ少いたみ。
当時の定価は600円。

[人造人間キカイダー CW10 サイドマシーン]
ポピニカはもちろん高嶺の花、と言うかサイドマシーンのアイテムそのものが入手出来る機会が少ないだけに、かつてこれほど手軽に楽しめるサイドマシーンは無かったのではないかと思います。
CEジローVSサブローセットと称して白いカラスとジローが搭乗しているサイドマシーンと都合2タイプが発売されましたが、単品販売版はキカイダーがしっかり搭乗しています。
状態：未開封品。パッケージ少いたみ。
当時の定価は600円。

[ウルトラマンダイナ CW9 マシンゼレット]
プロップのベース車輌はホンダプレリュード、スーパーガッツの特殊車輌マシンゼレットもポインターやマットビハイクル、マシンシャーロック、シェパードと並んで堂々のラインナップ入り。
状態：未開封品。パッケージ
少いたみ。当時の定価は600円。

[マッハGoGoGo CE マッハ号]
C.E.はコレクターズエディションとして販売されマットビハイクルの迷彩仕様やマシンハヤブサのエンジンなど通常販売版とは仕様が異なるマシンが多数販売されています。
CW7としてラインナップされたマッハ号のCE版の場合は車体下部がブルーに彩色されています。
状態：未開封品。パッケージ少いたみ。当時の定価は600円。

(担当鈴木)