【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

タイトル見て？ってなったユーザーの皆様大変申し訳ありません。
不本意では御座いますが、担当の強引なゴリ押しで「アーク繋がりということで・・・」シルバー仮面もご紹介します。

シルバー仮面

「シルバー仮面」は1971年放映の特撮ヒーロー番組。苦境の中戦う「等身大のヒーロー」として放送開始。
その後視聴率競争から路線を変更、巨大ヒーローへの方向転換を行っています。
独特のムード、世界観の作品でしたが、苦しい製作状況、スタッフの離脱などもあり現場は非常にハードな状況だったとされます。
あまり再放送などもされない作品でしたが、後年にはその作風、テーマを評価するファンも増えています。

それでは
特集第9弾は、シルバー仮面ワイリー星人をご紹介します。

ワイリー星人

「ワイリー星人」は「シルバー仮面」最終話「アンドロメダ2001」に登場。
地球とアンドロメダ星の交流を阻止しようとした（らしい）宇宙人。
アンドロメダから地球に訪れたアンドロメダ星人一家を狙いますが、最後は意外な形で死亡（これは是非ご視聴を）。

この「ワイリー星人」、実は「帰ってきたウルトラマン」の怪獣「グドン」の着ぐるみ製作に使用した型を使って造形されているといわれており、頭部は実によく似ていたりします。
「ワイリー星人」のソフビもアークからリリース。
やはり「シルバー仮面」放映終了後のリリースとなっています。
本編とは異なるメタリックカラーが特徴。
宇宙人より怪獣っぽい印象です。
当時「シルバー仮面」の怪獣ソフビはバンダイからリリースされていましたが、なぜ最終話に登場した「ワイリー星人」が放送終了後にソフビ化されたのかはやはり謎のままです。
しかし、最終話に登場する怪獣・宇宙人が商品化されるのは稀なケースですので、「ワイリー星人」は幸運だったかもしれません。

シルバー仮面
最終第26話「アンドロメダ2001」

ワイリー星人
メーカー：アーク
状態：塗装小擦れ、小色移り
成型色：黒色
サイズ：スタンダード

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これでスペクトルマン・アイアンキング特集は最後となります。
えっ!!
アレが無いじゃないの～。
とお嘆きかもしれませんが只今、福岡店には在庫が御座いません。
まだまだ力不足で申し訳ありません。。。
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(担当スガ)