【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

テーブルゲームの進化系として1993年にアメリカにて誕生したマジック・ザ・ギャザリングから始まるTCGの歴史。
ポケモンTCGやモンコレなどの日本製TCG登場から若干出遅れてしまった感はありますが、遊戯王は発売開始から約10年後の2009年に「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」としてギネスの世界記録に認定される事になります。

数多い功績の中で、このデュエルディスクの登場はこれまでのTCGのスタイル(テーブルの上にあるプレイマットに広げる)に一石を投じた存在です。
原作では海馬コーポレーションが総力を挙げて開発したマシンで、カードのデータ読み取り、立体映像を表示し決闘できるという代物。
第一弾であるこのデュエルディスクが2005年に発売される事になりますが、当時、発売されるとともに瞬く間に入手困難になりプレミア化された記憶があります。
同梱の『ブロックマン』が人気カードである事は勿論ですが、これまでバーチャルな存在であったアイテムを、手に取れた喜びがヒットの要因だった事は疑いようがありません。
みんな付けてみたかったんですよね！
現在では同梱品の魅力に押されつつある感は否めませんが、相変わらずカッコイイ存在感は健在で、コスプレのアイテムとしても使われているようです。

最初期版のデュエルディスクの未開封品です。
お探しの方はぜひいかがでしょうか

・掲載商品は、通販専用商品です。当日、店頭にはお出し致しませんので、予めご了承くださいませ。
・掲載商品は、1月1日（日）12：30よりウェブにて通信販売を開始させて頂きます。
・お電話での通信販売は1月4日（水）の12：30より受付いたします。予めご了承くださいませ。

(担当井上)