【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

驚異の造型
X-PLUS【エクスプラス】

「そう、僕らは、これを待っていた！！」

「ウルトラQ」や初期ウルトラ放送時に多数の怪獣ソフビが発売されました。
当時の子供たちはおもちゃ売り場で見つけるたびに、新たに登場した怪獣や、充実のラインナップに一喜一憂していました。
ウルトラシリーズが始まり、30年以上経った今、さまざまなウルトラ怪獣商品が登場しています。
しかしながら、子供向け商品ではやはり取り扱うのはメジャーどころ。
また、マニア向け商品のラインナップでも、初期怪獣に関しては「これ、出してほしいなぁ・・・でも出ないんだろうなぁ・・・」と思う怪獣はやはり入ってなかったり・・・。

「だからこそ、僕らは、これを待っていた！！」

エクスプラス大怪獣シリーズ

アパレル・服飾メーカー「X-PLUS（エクスプラス）」は2002年より玩具部門を展開、怪獣・クリーチャーなどの完成品アイテムという、非常に競争の激しいジャンルに旗を揚げました。
このエクスプラスが誇る大人気アイテム、それが「大怪獣シリーズ」です。
「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の人気作をはじめ、「ブースカ」「東宝怪獣」など非常に幅広いジャンルをカバーしていますが、このシリーズの最大のポイントは、「驚異的な完成度」です。
一般の玩具では考えられない精巧な造形、本編の映像をそのまま抜き出したかのような美しい彩色、そして、通常商品では見送られかねないような、マイナーキャラクターのカバー・フォローと、マニアの心をわしづかみにするだけの内容・ステイタスを持ったアイテムです。
素材のPVCの特性を生かし、パーツの換装による本編のバージョン再現ができるものもあり、「少年リック」の限定アイテムには、ファンをニヤリとさせるオプションが付属します。
決して参入が容易ではない「怪獣ソフビ」という部門において、爆発的人気アイテムの成功をなした「エクスプラス」の「大怪獣シリーズ」は、まさに同社の掲げる「創造性」の結晶アイテムです。

「やっぱり、僕らは、これを待っていた！！」

(担当スガ)