まんだらけ名古屋店【名古屋のおまけ】終わり名古屋は資料本！

そんなこんなで名古屋も一旦の終了です。
置き土産とばかりに、おまけに深い資料本をちょびっとご紹介させて頂きます。
まずは『扶桑社目で見る駄菓子屋グッズ大図鑑DX』から。
こちらは、カード界の大家堤哲哉さんが作っている本だけに、取り上げられているものすべてどれも詳しく、資料性もバツグン。
特に後半の駄玩具・ガチャガチャ近辺の内容は、ほかに類を見ない濃いものとなっています。
『宝島社レトロおもちゃ大図鑑』のほうは、ほとんどのページが白黒なので、モノとしての資料性には若干劣りますが、豪華執筆陣のコラムが満載なので読んでいて勉強になることは確実です。
ジャンク色は続きます、『白夜書房ビンテージジャパン』は、紙製駄玩具の王様のめんこや、ノートに至るまで、紙ものを中心としたラインナップ郡で、お腹を満たしてくれます。
紙もの繋がりで『竹書房甦れ!ウルトラ黄金時代Qマンセブン！』も、シスコのウルトラパッケージが、異常なほどの情報量で、ウルトラ好きの唸り声が聞こえてくるほど・・・。
そして最後は、様々なおまけのお店に役立つ資料の中でも、童心回帰度NO.1であろう『新潮社駄菓子大図鑑』です。
これは表紙の駄菓子がすべてを物語っているので、説明は不要です（笑）今日ご紹介した本は、おまけを知るうえでどれも必要不可欠なものばかりです。
ちゃんと熟読して3ヵ月後に備えておいてください！

【販売価格】￥630より
【状態】商品により異なりますので、店頭にてご確認頂くことをお薦めします。

※商品は画像では判りづらい部分があります。詳しい状態等に関しては、お電話にてご確認ください。
なお、電話での通販は13時からとさせて頂きます。あらかじめご了承ください。

(担当松丸）