まんだらけ福岡店 4F 【愛好家=Fetishism=】11/19(日)TOY【ソフビ】移行期ウルトラセブン第14話、第15話「ウルトラ警備隊西へ前後編」宇宙ロボット”キングジョー”ブラックver.【ブラックキングジョー】

【愛好家=Fetishism=】
「こればこるほど人生よ。」とは良く言ったもの、ライフワークのキーパーソン・・・。
それ、すなわち【嗜好】である。
通常【嗜好】は、飲食に対する言葉だが、我々は、胃（stomach）のみならず、”識”、”欲”を脳(brain）に取り込んでいる。

ウルトラセブン第14話、第15話「ウルトラ警備隊西へ前後編」宇宙ロボット”キングジョー”ブラックver.

【ブラックキングジョー】
価格：\367,500-
メーカー：移行期
サイズ：スタンダード
成型色：ブラック
状態：アンテナ補修有

言わずとしれた、【セブン】を窮地に追い込んだ宇宙ロボット【キングジョー】。
「アイスラッガー」、「エメリウム光線」といった必殺の攻撃をびくともしない強靭なボディー！
鈍く冷たく放たれる金属音・・・。
誰しも憧れる「バリア能力」に加え、最大に四つに分離することが出来るなど、夢の合体ロボットの”はしり”である点からも子供達のハートを鷲掴みし、虜にした・・・。

そんな、”彼”は、もちろんソフビ人形化されることになったのだが、その時、問題が起った。
”彼”には、名前が無かったのである。
劇中では、「ペダン星人のロボット」としか呼ばれていなかったのである。「ペダン星人のロボット」・・・。
いや、「アーサー王」の如く戦闘力を誇った”彼”に名前が無いのは、おかしい！
そうだ！”彼”は、王だ！キングだ！キングジョーだ！！
そんな運びで“彼”に相応しい呼称、「キングジョー」と命名されたのである。

また、一説では、偉大なる黎明期ウルトラシリーズの脚本家「金城（きんじょう）哲夫」から名を採ったとも金城の父（金城丈？）のあだ名から採ったとも言われているがいずれにしろ「死せる伝説」の”レジェンド”金城氏、リスペクト経緯での命名のラインは濃厚である。

さて、そんな”キング”、”レジェンド”、【キングジョー】であるが、今回の”王”は、「”王”の中の“王”」！「”KING” of ”KING”」！！
～Black KING JOE～【ブラックキングジョー】である。

海よりも深い漆黒に身を包み・・・。
氷よりも冷たい音を放ち・・・。
その眼（まなこ）に写すは・・・。

今回、アンテナに若干の補修の跡があるももの・・・。
全体的な”風格”、”コンディション”は、良好！
「キング」である！！

「Here We Go！！！」
「倒錯戦士よ！決起せよ！！」
今こそ！立ち上がる時である！

今ここに、玩具愛好家のゴッド（神）の降臨だ！！

(担当榊＆松田)