まんだらけ福岡店 4F ソフビ超人バロム1 オコゼルゲ」予告編

第1話「悪魔の使い深海魔人オコゼルゲ」
コミック・図鑑等書籍においても流通量の少なさから高額取引されている人気特撮番組”超人バロム1”。
近年リメイクアニメもありましたが、原作はあの「ゴルゴ13」のさいとう・たかを先生というのは結構有名な話ですが、原作版はゴルゴ（T・I・Mでも可）のデューク西郷に匹敵するくらいの顔の濃い、鳥の羽のような寝癖のついたおっさんでした。
「これが実写にならなくてよかった・・・」と本当に心底思いますが、作品的には二人の人間の融合変身という、最近は見られませんが、同年代に放送されていた「ウルトラマンA」「トリプルファイター」（これの場合、単体ヒーロー3人が一人のヒーローに）、「恐竜大戦争アイゼンボーグ」といった特撮作品（こうしてみると円谷作品ばかりですな）に見られる手法。

ガキ大将の猛と優等生の健太郎が果敢に戦闘員・アントマンと戦う姿を見たコプーは彼らを”正義のエージェント”に任命し、彼ら二人の友情が満タンになった時（何を基準に！？）、”超人バロム1”に変身できる能力を与えた。

例えるなら、ジャイアンと出来杉が合体する感じでしょうか（例えんなよ！）力と知力を兼ね備えた”文武両道ヒーロー”バロム1。
当時の等身大変身ヒーローの代表「仮面ライダー」に人気は押されていたので（しかしながら制作はライダーと同じ東映、技闘も大野剣友会）前述した通り、商品流通量が少ない！

その中でも最も流通量が少なく高額・人気アイテムがバンダイのソフビの人形「ドルゲ魔人」である。
特撮悪役のすべての“悪”の要素のカタマリである「ドルゲ」そしてその配下の「ドルゲ魔人」の流通量の少なさといったら、それはもう劇中さながらの凶悪さを誇り、現代の人間に対しての”復讐”なのではないか！？
と思える程のプライス！！
まさにソフビ道を極めんとする漢（おとこ）の前に立ちはだかる巨大な敵、それが「超人バロム1・ドルゲ魔人」！！
今回、その第1の刺客「オコゼルゲ」のコンディションはこれまた凶悪なまでの、美品であり、相当な強敵である。
さぁ、ソフビ道を極めんとする勇士達よ、今こそ立ち上げれ！
そしてこの最凶の敵をねじ伏せろ！！

価格、商品状態など詳しい情報は、次回のトピックスでお知らせ致します。
また、掲載商品は8月13日（土）より販売致します。

※掲載している商品は当日店頭でも販売いたしますので売り切れる場合もございます。ご了承ください。

（担当榊&松田）