7月8日(火)、8日(水) 札幌店 大井班 定山渓自然の村、ノースサファリ札幌、定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌

【行き先】:
1日目:定山渓自然の村、ノースサファリ札幌
2日目:定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌

A班報告者:平澤こずえ

日程:7月8日、9日
リーダー:大井健一朗(店長)
副リーダー:平澤こずえ(事務所)
メンバー:田村健(少年)、若原理那(レディース)、山中明生(DEEP)、中田義寛(TOY)、小平磨衣(TOY)、寺山智晴(TOY)、新山未奈(UFO)(参加人数:9名)

1日目

禁煙車と喫煙車に分かれ、定山渓に向かいました。


当初の予定と順路を
変えて、自然の村へ向かう前に市内寄りにある大型スーパーで買い出しを行いました。初回ということで、バーベキュー用の金網や鉄板、紙皿などを次回班の分も考慮して購入しました。また、バーベキュー用の食材も肉のみならず様々な物をカートいっぱいに買い込みました。ある程度地理は把握していたものの、案内表示が乏しく、案の定自然の村へ向かう枝道を見過ごしてUターンする事に。なんとか自然の村駐車場へ辿り着くと、インターホンで管理棟へ連絡するという何ともおもしろいシステムに迎えられました。普段は管理棟周辺への車の立ち入りは禁止とのことですが、平日ということで特別に許可して頂きました。コテージは小規模ながらしっかりとした造りでしたが、当然ながら虫の数が多く、女性陣は早速虫よけスプレーを噴射していました。



その後、ノースサファリサッポロへ移動しました。様々な動物と触れ合える施設で、最初にワラビー・カンガルーが出迎えてくれました。
皆、さっそく柵の中に
入ってエサやりを始めました。その他、シマウマ・ウサギなどにもエサをやりましたが、どの動物も非常に人馴れしていてエサを食べる勢いがすごかったです。





平日に行われているアヒルのレースやオオカミとの触れ合いイベントにも参加しました。若原さんと小平さんが積極的にオオカミと触れ合っていたのが印象的です。



その後、デンジャラスの森へ移動しましたが柵の中へ踏み込む組と外で待機組に分かれて楽しみました。柵が高いため、待機組(平澤・小平さん・新山さん) には命綱をつけて吊り橋を渡る寺山さんの姿しか見えず、外から見ると非常に面白い光景でした(あとで聞いたところ、人喰いワニがいる小川の上に架かっている橋を渡っている場面だったそうです)。


その後自然の村へ戻り、早速バーベキューの準備を始めました。火起しが難しかったのですが、大井店長が持参した手動送風機とうちわの活躍で、陽が傾く頃には乾杯の音頭を取ることが出来ました。
お酒も進み、話も盛り上がって非常に有意義な一夜となりました。




2日目

女性陣はゆっくりと起床しましたが、男性陣は非常に早起きだったようで、村内にある遊具や竹馬などですでにいい運動を終えた後でした。


この日も朝
から気温が高く、皆の気持ちはすでに温泉へ向いているようでした。
予定通りの時間に、 定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌へ到着しました。ロビーはすでにランチビュッフェ待ちの主婦の人々で満員で、人気の高さが伺えました。

開始時間まで時間があったので、各々土産物などを購入し、いざランチビュッフェへ。和洋中色彩々の料理が並んでおり、非常に雰囲気の良い空間でした。朝食を摂っていなかったので、皆これでもかと言うほどプレートに料理を持っていました。総じて女性陣の食欲が勝っていたかもしれません。その後は、2時間程の予定で入浴に向かいました。露天風呂やジャグジーが備わった豪華な設備で、お湯につかりながらゆっくりとした時間を過ごすことができました。


帰路も同じ組み分けで車に乗りましたが、温泉効果か皆くったりとして口数が少なくなっていました。片づけなども終え、予定より2時間程早く解散となりました。

キャンプ未経験組ばかりでしたので、当初は不安でいっぱいでしたが、いざやってみると大きな失敗もなく楽しく過ごすことが出来ました。普段見られない皆の一面も見られて楽しかったです。

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