『安井尚志全仕事』資料性博覧会(國澤博司)・編

MSV(モビルスーツバリエーション)プロデューサー、アンドロメロス設定、武者ガンダム企画原案、「プラモ狂四郎」「超戦士ガンダム野郎」「SD武者ガンダム風雲録」原作、ガレージキットの火付け役…など、日本のサブカルチャーにおけるキーマンとして知られるべき天才編集者・安井尚志の功績を、詳細な仕事年表と36名の関係者による証言& 豊富な図版で構成!!

安井尚志全仕事
資料性博覧会(國澤博司)・編
予価:3,850円(税込)
A4判 180P 2026年2月25日発売予定 発行:まんだらけ出版部

全国一般書店およびオンライン書店、
まんだらけ各店にて発売

まんだらけ通販での
ご予約はこちら
まんだらけ
購入特典
資料性博覧会18トークイベント
(氷川竜介・國澤博司)
採録ペーパー
目次

序文:金田益実

【概論】
  • 『安井尚志全仕事』概略図
  • プロフィール
  • 〈「怪獸倶楽部」座談会〉
    西脇博光×金田益実×原口智生×平田実「安井尚志概論」
  • (再録)
    「さらばウルトラ戦士 ウルトラ兄弟最後の戦い」『小学三年生』1980年1〜2月号〔小学館〕
【学年誌時代1973〜1977】
  • 年表
  • 〈インタビュー&記事再録〉
    米谷佳晃(アート・クリエイター/アート・サークルMUTANS代表/元 円谷プロ企画デザイナー)
    「怪獸倶楽部以前〜学年誌」
  • (再録)
    ついにわかった!!光の国のすべて『小学四年生』〔小学館〕1973年8月号
    ウルトラマンタロウ特集 ゾフィー物語『小学二年生』〔小学館〕1973年10月号
    ウルトラマンタロウ大特集 ウルトラの国100のひみつ『小学二年生』〔小学館〕1973年11月号
  • 〈インタビュー〉
    青柳誠(石ノ森章太郎ファンクラブ会長/元石森プロ/元企画者104/元Y&K)
    綿引勝美(メモリーバンク株式会社代表取締役)
    安井敦子(安井尚志夫人)
【第三次怪獣ブーム1978〜1980】
  • 年表
  • 〈「怪獸倶楽部」対談〉
    中島紳介×氷川竜介「ウルトラ再生とMSVの兆し」
  • (インタビュー)
    村山実(元 『宇宙船』編集長)
    聖咲奇(フリーライター/元『宇宙船』企画構成)
    開田裕治(イラストレーター/怪獸倶楽部)
    増尾隆幸(イラストレーター/CGディレクター)
【アンドロメロス〜MSV期1981〜1984】
  • 年表
  • (インタビュー)
    大河原邦男(メカ・デザイナー)
    松本悟(元 バンダイチャンネル取締役会長/元 バンダイビジュアル株式会社取締役/元バンダイ静岡工場工場長)
    小田雅弘・高橋昌也(ストリーム・ベース)
    渡辺繁(元 エモーション取締役社長/元 バンダイビジュアル代表取締役)
    宮脇修一(株式会社海洋堂顧問・株式会社海洋堂高知代表取締役社長/ワンダーフェスティバル実行委員長)
    速水仁司(造形家)
    若狭新一(造形家/特殊メイクアーティスト)
【造形・映像制作期1985〜1993】
  • 年表
  • (インタビュー)
    押井守(監督/演出家)
    出渕裕(メカニックデザイナー/プロデューサー/監督/漫画家)
    品田冬樹(造形家)
    横山宏(作家/イラストレーター)
    栗原昌宏(企画、編集、ライター)
    米田浩二郎(元『テレビマガジン』『コミックボンボン』編集長)
    大月俊倫(元 キングレコード専務取締役、他)
    安蒜利明(元 『電撃ホビーマガジン』『模型情報』『BーCLUB』編集長)
    雨宮慶太(映画監督/イラストレーター/有限会社クラウド代表)
    會川昇(脚本家)
    高瀬ゆうじ(カメラマン)
  • 〈イラストコラム〉
    ときた洸一(「プラモ狂四郎」「超戦士ガンダム野郎」メカニックデザイン協力など/イラストレーター/漫画家)
  • 〈イラスト&寄稿〉
    横井孝二(「SDガンダム」デザイナー/イラストレーター/漫画家)
    やまと虹一「プラモ狂四郎」「超戦士ガンダム野郎」「SD武者ガンダム風雲録」(すべて原作:クラフト団)

【巻末】安井ひさし「TVキャラクター研究」マーチャンダイジングライツレポート1975〜1978連載

協力:講談社、小学館、バンダイナムコフィルムワークス

企画協力:怪獸倶楽部、安蒜利明、五十嵐浩司、岸川靖、酒井健作

安井尚志プロフィール

1953年7月31日生まれ。児童文化研究家・編集者・ライター。竹内博が設立した国産特撮研究グループ「怪獸倶楽部」所属。学生時代から小学館の属託編集者となり、学年誌を中心にテレビ記事を手がける。『てれびくん』のグラビアや漫画で新作が作られない時代の子供たちのウルトラ熱を高めるのと同時進行で、幼少期に見ていた世代へ向けてのアプローチを行い第3次怪獣ブームを起こした。雑誌企画としてスタートした「アンドロメロス」はテレビ化もされている。『てれびくん』に留まらず複数の児童向けテレビ雑誌でもそれぞれの媒体に合わせた企画構成を手掛け、「プラモ狂四郎」原作、「MSV」プロデューサー、「武者ガンダム」企画協力などを行っている。『宇宙船』(朝日ソノラマ)を中心に成田亨、高山良策など特撮美術の評価を高め、『模型情報』『B-CLUB』(共にバンダイ)を牽引し現在のフィギュアブームの礎を築くなど、その活動は多岐にわたる。