9/17のイベント時に出そうとも思っていましたが、 これに匹敵するタイトルが入ってきたわけでもないんですが、
好美先生はイベント商品として祭るのではなく、こう、近くにいる存在としていて欲しいと思ったのでこんな平日に出します。
入荷は別に多くないので買取はいつでも募集中、いつでもMAXがんばります。
と、いうことで少女シリーズでまとめてみました。
曙の「稲妻少女」は肉親を殺され、娘の恨みの念が稲妻少女へと変身させる変身少女もので、ストーリーの流れは以前通販アップした、「夜光虫少女」と大体同じです。
一方の東漫の3作では、その流れの構成はなく、
・母の亡霊とその仲間たちがまわりに取り巻く少女を描いた「亡霊少女」。 コレは好美先生の中でも結構泣ける感動ストーリーに仕上がってて良いです。
・小屋の中に転がっていた骨が勝手に合体していき、自らを人間の姿へ戻そうと襲い掛かってくる「白骨少女」。ガイコツ剣士は水に弱いらしい。
・三百年前の父母の仇を討つという恨みを持ってさまよう百合姫、その日はついに来た。それはあなたがこの本をお読みになる日なのです。百合姫に愛情を教えるために奮闘する少女たち、母の鈍感さは眠りの深い自分でも敵わないかもしれない「人魂少女」。
この中でも気になるのは、やはりいつもとは一味違った仕上がり具合をみせる「亡霊少女」。
亡霊だけども、母はいつでも娘のために一生懸命。
血文字だけども、ホロリとさせてくれる場面。
そして、
それを全て台無しにするかのごとく、自分の原画で読者を釣ってストーリーを募集するという結末！！！！！こんな結末、ありますか？
さすが、好美先生だと思います。
ということでご興味ある方は是非。
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