LDD入荷しました! わーい!
この時期が似合いすぎる!
シリーズ32のバリアントが全員揃って入荷しました。
テーマはオールドハロウィンです。
オールドハロウィンと現代のハロウィンは全然違います。
例えばトリックオアトリートという言葉は1930年代までは普及していませんでした。
アメリカでは1934年のとある出版物が(現在発見されている中で)トリックオアトリートという言葉が初めて登場したと言われています。
その後はお菓子会社やおもちゃ業界の思惑の通り、みんながワクワクする「現代のハロウィン」が出来上がります。
お菓子がこんなに貰えるのも、アメコミキャラやお姫様の仮装をするのも、全て仕組まれたイベントなんですよ!
話を戻しますが、「オールドハロウィン」「ビンテージハロウィン」とは何か。
これは自論ですが「企業の思惑に染まる前の尊いハロウィン」の姿なんですよ!
仮装が魔物や魔女なのも当時の人々が抱く幽霊や怪物に対する畏怖などを感じませんか!?
シリーズ32の人々の死亡日も20年代から30年代なので、彼らのハロウィンと我々のハロウィンは異なる物のはずです。
(なのでお菓子を入れるカボチャバケツを持ってないんだな!と私は解釈しています。)
シリーズ30のバリアント!
テーマはSIDESHOW! 実質フリークスショーです。
注目すべきはWARMです。
(これは以前入荷した開封品の画像)
バリアントをセット買いした時のみ、手に入れる事ができました。
サイドショウの一員になるため片方の手足のみ無くす予定でしたが、 全ての四肢を切断するはめになりました。
四肢欠損者はフリークスショーの一員に無くてはならないほど、ポピュラー! 追加参加も納得の存在感です。
しかも超有名フリークスショーの出演者がモデルです。
元ネタは全の四肢が欠損しているランディアン王子です。
人間芋虫とも呼ばれていたので死亡日のみならず名前も同モチーフです。
ランディアン王子は映画「怪物團」で実際にタバコを吸うパフォーマンスを見る事ができるのでぜひ見てください!
個人的に好きな顔はエドガー!
オリジナルは茶色の吐しゃ物風でしたが、血に変わってホラー度アップ!
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この前の門の特集でシリーズ1を揃えて店時販売しました。
シリーズ1が並ぶと壮観だなぁ...しばらく全員集合する事はないかなぁ...としんみり思っていましたが、新たに揃ってきてくれました!
シリーズ1はLDDファンには絶対持っていて欲しい...!
そしてミニのシリーズ1も揃ってくれました!
ちなみにミニとオリジナルの身長差はこれぐらい!
ミニはいじわる顔が特徴的です。
比較してみるとかなり眉毛が釣り上がっている事が分かりますね!
販売中です!
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リビングデッドドールズのお持ち込み、お問い合わせ、大歓迎です!!
買取表はこちら(宣伝)!!
https://www.mandarake.co.jp/search/kaitori/list.php?category=303
中野店 田近