1970年代にデビューし、1980年代に入り時代が変わっていくとともに表舞台から姿を消してしまったミュージシャン、森田童子。
7枚のアルバムを残していますが、それらのLPに発売当時、封入されていたのが歌詞が書かれたこの色紙。
思いつくままに書いたような、流れるような字体が味わい深いです。
色紙に書かれた言葉は5枚目のアルバム「夜想曲」に収録された「孤立無援の唄」からの1節。
「貸本屋」がまだ存在していた時の情景なので、まだ10代の頃なのか、誰かの様子をみてのことなのか、少し肌寒い、グレーの世界が目に浮かびます。
こちらの色紙を1/5(金)12時から京都店海馬で販売します。
12時の時点で複数の購入希望者がいた場合はじゃんけん、もしくは抽選で販売いたします。
事前のお取り置き、販売当日の電話通販はうけたまわることが出来ません。
売り切れの際はご容赦ください。
中野店 佐久間
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