【 楽しくアツかった一夜!第一回まんだらけ麻雀大会レポート 】
5月9日に開催された、第一回まんだらけ麻雀大会に参加させていただきました!
私はプレイヤーではなく、準備や進行を担当する立場で、
会場の設営やポスター・受賞パネルの作成、大会中の撮影などを担当しました。
当日は卓を運び込み、牌や点棒を並べる作業からスタート。
実は、麻雀牌に触れるのは今回が初めてだったのですが、
そのずっしりとした質感や美しい模様にちょっと感動......思わず夢中で並べてしまいました。
21時になると、続々と参加者の皆さんが会場に集まり、雰囲気は一気にワクワクモードへ。
並べたばかりの点棒や牌に、松本リーダーがうっかり手を伸ばし、
西田専務から「まだ触らんといて!」と一喝(?)が飛び、場内には早くも笑い声が。
事前に準備していた飲み物を各自選んだりして、和やかで楽しい空気が流れ始めました。
今回は12名が参加し、岩田部長はシード枠で決勝戦から登場。
くじ引きで座席が決まり、岩田部長からのルール説明が行われました。
今回は「4人打ち東風戦」という形式で、他にも「アリアリルール」や「赤牌あり」など、
専門用語が飛び交い、正直、ルールの半分も理解できていませんでしたが...。
いよいよ試合開始です!
先ほどまでのリラックスしたムードから一転、皆さんの表情は一気に真剣そのもの。
中でも、いつも笑顔の品木リーダーが、静かな闘志を湛えた表情で打っていた姿は新たな一面を垣間見た瞬間でした。
第一回戦では、小山店長が+46ポイントで堂々のトップ! その堂々たる戦いぶりに、一同納得の結果でした。
2回戦は再度くじ引きでメンバーをシャッフル。
和気あいあいとした雰囲気の中、第2回戦がスタートしました。
そして2回戦でトップに輝いたのは神作リーダー!なんと+54.4ポイントの高得点。
一方、先ほど1位だった小山店長は今回は-42ポイントで最下位に......。
運と実力のせめぎ合いに思わず手に汗を握ってしまい、このアップダウンの激しさこそ、麻雀の醍醐味なんだと感じました。
2回の試合結果を集計し、見事決勝進出を決めたのは神作リーダー、森崎さん、そしてコンプから参戦の杉浦さん。
この3名に岩田部長を加え、いよいよラスボス戦とも言える決勝ラウンドが始まります。
参加者たちが食い入るように卓を見つめる中、ハイレベルな戦いが展開され、点数も僅差。
誰が勝ってもおかしくない、そんな息を呑むような対局が続きます。
そして、「ツモ!」という和了の声を上げたのは・・・・・なんと岩田部長!
さすがの勝負強さで、堂々の優勝となりました!最終局面でしっかりと決めてくる、まさに真の王者。
最後は、優勝・準優勝・3位・MVP(4位)の皆さんに特製パネルが贈られ、全員での集合写真で締めくくり。
楽しさと達成感がにじみ出た素敵な笑顔が並びました。
怒涛の4時間はあっという間。気がつけば、最初の緊張もどこへやら、終始笑顔と熱気に包まれた大会となりました。
私にとって麻雀ルールはまだまだ未知の世界ですが、今回の体験で、次回は打ち手として参戦したい気持ちが高まりました。
次回の開催までにルールを勉強して、いつか岩田部長との対局で「ツモ!」と言ってみたいです。
今回の麻雀大会を開催してくださった会長、西田専務、田中代表、岩田部長。
そして熱い対局で大会を盛り上げてくださったプレイヤーの皆さま、本当にありがとうございました!
広報部 下地