Friedegg Games
『キャンディポット』は最大4人と遊べる、バッティングを楽しむボードゲームです。ルールは、手元にある4枚のカードを出していくだけ。カードの効果に応じてキャンディを動かしていき、最終的に手元からキャンディをなくすことを目指します。
ただし、場の中央にいる“キャンディボーイ”にキャンディを食べてもらったり、他プレイヤーに渡したりするカードは、他プレイヤーと同時に出してしまうと効果は発動されません。
他プレイヤーは今何を出したいのか、自分は何を出したいと思われているのかをよく考えてどのカードを出すか考えていきましょう。ときにはリードしているプレイヤーを協力して狙うように交渉してもいいかもしれません。そしてその約束を守るかどうかも駆け引きのひとつになります。
■プレイ人数:2?4人
■プレイ時間:?30分
■対象年齢:8歳以上
■内容物:キャンディ8個/キャンディボーイカード1枚/手札カード4種16枚/ルールブックカード(QRコード)
■サイズ:縦75mm・横75mm・高さ80mm
■ゲームデザイン:ホソヤタケヒロ
■グラフィックデザイン:宇都宮里梨子
3500円 (税込 3850円)
四等星
よくある、お金を稼いで建築物を建てて勝利点に変換していくタイプのボードゲームです。このゲームは二人対戦専用ですが、二人対戦ならではの特徴的なバッティングシステムが導入されています。手番のアクションフェイズでは、予め決められているアクションカード7種類の中から1枚を選び伏せます。それを対戦相手は何かを早く当てなくてはなりません。当てる際には、「王宮か鍛冶屋か魔の泉」などと3種類ずつ、相手が選んだとおぼしきカードを指定します。外れれば当たるまでを繰り返し、当たるまでに要した回数が多ければ、その分アクションカードの効果が大きくなります。しかしながらゲームが進んでいくと「情報」を入手することがあります。「情報」を持っていると自分のアクションフェイズで最大2つまで使用することができます。使用することで対戦相手が一度に指定するカードを2種類…1種類…と減らすことができます。つまり、最大で6回連続外してもらい7回めに当てた時の恩恵が受けられる可能性が生まれます。
どの場面で何をとりに行けば有効的なのか、はたまた相手の読みを外せるか。アクションの度に頭を悩まされる、心理戦要素の濃いボードゲームです。
3273円 (税込 3600円)
くじらだま
すべてのとにかくダイスを振りたいボードゲーマーに捧ぐ、お手軽ダイス振りまくりチキンレースゲーム!
・ルール概要
各プレイヤーは5個ずつダイスを持ちます。
真ん中にトラップカードが1枚公開されます。
トラップカードには、トラップが発動する条件が書かれています。
このトラップカードに対し、プレイヤーは何個ダイスを振るかを、せーので指で宣言します。
数が少ない人からダイスを振り、条件を満たしていなければクリア!振った数が点数になります。
次に振る人は、前に振った人のダイスも含めて条件を判定するので、後になるほどクリアが困難に!
もし条件を満たしてしまったらアウト!
アウトになってしまってもまだチャンスが!それまで振られたダイスを”すべて”振り直して条件を満たしていなければクリアになります!
逆転要素もあるので、最後まであきらめずにダイスを振りまくりましょう!
2727円 (税込 2999円)