KiKKa 第6弾 眼鏡cafe 〜GLASS〜

原作ねこ田米蔵
脚本平詩乃
発売日2006年12月29日
まんだらけ先行販売!!
定価 3,000円(税込)
札幌店・福岡店は年末運送の関係で到着次第の販売となります。予めご了承ください。
発売元chara+momo
販売元バナナジュースカンパニー

お問合せ先

まんだらけ中野店 女性同人事業部
営業時間:12:00〜20:00
〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15
Tel : 03-3228-0007 / Fax : 03-3228-5787
e-mail : f-doujin@mandarake.co.jp

【眼鏡cafe〜GLASS〜】アフレコレポート

【眼鏡cafe〜GLASS〜】のアフレコは、都内某スタジオにて全工程3日間にも及ぶ収録が行われました。 皆様、既にご存知の通り、主要キャラは眼鏡!眼鏡!!眼鏡!!!3日間に渡り、眼鏡三昧という夢のひと時を過ごしました。

そしてなんと、今回(無理を承知で!!)各キャラモデルの眼鏡をスタジオに持ち込み、それを声優さんにかけていただくというサプライズ企画を用意していたのです!
無謀なお願いにも関わらず、みなさん【眼鏡cafe】のコンセプトに寛大で、快く引き受けてくださいました。

そんな収録の裏側を公開いたします!

収録1日目

月島 役:遊佐浩二さん《右》 / シロ・夕弥 役:吉野裕行さん《左》

吉野さんは一人二役。なおかつ双子というかなり難解な役どころ。 しかも、関係者一同このキャラにはいったいどんな声を…。
という期待と不安を抱えていたシロ。
が、吉野さんが一言発した瞬間。心を鷲掴みに!!

地味で、皮肉屋で、ツンデレ体質で…。イメージはいつも唇がとんがっているカンジ♪(吉野さん談) 魅惑の受け声…素敵でした。 勿論、可憐で社交的な弟の夕弥バージョンも完璧っ!でした。

そして、この兄弟に身も心も囚われてしまった月島役の遊佐さん。
根っからの明るい性格。

情熱的で体育会系な月島が葛藤に苦悩する場面。聴きどころです!! 監督からOKの指示が出ても止めない、遊佐さんのアドリブ。
作品の雰囲気作りに一生懸命な姿に惚れ惚れでした。

収録2日目

コタロ 役:谷山紀章さん《中央》 / 冬野 役:大川透さん《左》 / 恩田 役:岸尾大輔さん《右》

コタロ役の谷山さん。
唯一ノーマル設定なキャラなのです…。「ツンデレ」すら知らない男の子なんです。

元気で、能天気♪生粋のワンコなコタロ!
容姿に少々コンプレックスを持つごくごくフツーの高校生が、 一癖も二癖も…否、それ以上だろ!な眼鏡cafeの店員達に巻き込まれていく感じがたまりません。

コタロの聴きどころはオーナーとの絡み!?100000満点にサイコーです。

今回、No.1謎多き男の冬野。素敵すぎる大川さんです。
フツーの声がもう鼓膜が震えるほどの男前!当然の攻め役なのですが、腰にくると言うのでしょうか、 股間にくるというのでしょうか…。AV!?AVなんじゃ!?と誰しもが思った瞬間。

監督から鋭い突っ込みが!!「大川さんっ。ちょーっとがっつき過ぎですっっ!!」
そう!冬野はクールな男。むしろ、ちょっとトロイぐらいの…残念ながら獣設定ではなかったのです…。

そして、男も女も魅了する小悪魔キャラの恩田は岸尾さんが♪
喘ぎ声のいやらしさにスタジオが静まりかえりました。お、恩田くん…ベットではいつもそんな感じなの…かなっ…。 ちょ、ちょっと、やらし過ぎやしませんか!? その岸尾さんを喘がせているのは、監督から「がっつき過ぎ!」とストップがかかった大川さんな訳で…。 このカップリングは…コメントもこの辺で自主規制。

収録3日目

砂地 役:子安武人さん

この個性的過ぎるcefeの店員を纏め上げる肝心要のオーナー役!
騙して・諭して・許して・じゃれて、拗ねて・叱って・時にはおちょくられ…。子安さんは変幻自在です。 どんなに素敵だったか、語りたいのは山々なのですが、オーナー絡みだとネタバレの危険が…。

詳細はおまけCDと同人誌に収録されている米蔵先生の「アフレコレポート〜私の眼鏡は色眼鏡編〜」にて!