• 絶賛発売中
  • 著者:レムリア・ルネッサンス
  • 発行:まんだらけ出版部
  • ISBN978-4-86072-028-5 C0011
  • 292ページ
  • 四六判
  • 並製
  • カバー帯付き
  • 税込1050円(送料無料)

レムリア・ルネッサンス スピリチュアルメッセージシリーズ8

人類最後の計画

大天使ミカエル
そして、かつての愛する仲間たちを救い上げるがために、 今この救世の事業を為しているのであって、けっして魔を魔として、 劣悪な者として、怒り、裁き、自分のほうが優位に立っていると思って、 彼らを排他的に思い、自分たちこそが正義であり、 自分たちこそが優位であるというふうに、そのような考え違いをしないでいただきたいと、 わたくしは思うのです。わたしは少なくとも、いつもそう思っています。
わたしが、もしルシフェルの立場であったのなら、どうだったであろうかと。
たまたま、ミカエルはミカエルであったからゆえに、この立場にいるかもしれない。
でも、もしわたしがルシフェルの立場であったのなら、わたしがルシフェル、サタンになっていたかもしれないと思うこともあるのですよ。

第一章:大天使ミカエル
  • この計画を立てたのはミカエルです
  • 我が愛する姉へ
  • 戦闘系が責任を持った計画
  • 悲壮感漂うミカエルの姿が基本です
  • 心の鎖を解き放て
  • 宇宙時代のルネッサンスを日本から世界へ
第二章:大天使ガブリエル
  • 神理の伝達伝道が光の天使の使命
第三章:大天使サリエル
  • 新・JNnJ8L@;~Be$K$*$1$k0eNE!K
第四章:大天使ラファエル
  • 愛を学ぶ永遠の旅びと

そして、宇宙人類的な、宇宙連盟的なレベルにシフトアップするという、大いなる地球規模的な計画というのは頓挫し、また一度、大浄化の時を迎え、そしてそのあと、もう一度、原始農耕社会からの、綿々としたこの歴史の積み重ねに戻って行くのです。サイクルに戻って行くのです。
でも、それをさせたら、また我々は途方もない苦労の中で、あなた方人類というのを指導していくのです。
それを今までは、わたしたちはやってきました。やってきたのですけれども、できたらここの段階で、地球の寿命というものを考えた上で、今の段階で宇宙連盟的な部分でのシフトアップというものを考えたい。
そして、地球意識というのがひじょうに病んでいるということ。
今あなた方が見ても異常気象ではないのですか。先ほど、十二月であるのに桜の花が咲いたとか、いろいろな、ひじょうに天変地異的な、例年では考えられないような天変地異が起きているではないですか。
本来であるならば、とっくにきているのです。
ノストラダムスは、うそはついていなかったのです。
我々がこの第三の計画のために、この地球規模的な計画のために、十次元にお願いをし、エネルギーをいただき、そして、この計画のために、この地球の生活環境というものを整えなかったら、あなた方は今のような生活をしていられないのですよ。いられないのです。
それなのに、あなた方はすぐに地上の安逸な生活の中に戻り、忘れてしまう。その厳しさを忘れてしまう。そして、ひじょうに近視眼的なもので、考えたり怒ったりなさる。
----------本書より引用
あなた方はこの第三の、レムリア・ルネッサンスを通した、第三の計画というものが、今まであった計画のように、どこにでもあるような計画と思っておられるかもしれない。でも、このレムリアの計画というものが、この、今回の一連の高橋信次、エル・ランティが出られてよりの計画の、最終的な、結論的な、結末的な最終手段としての計画になるということ。
そのことを思われなくてはいけません。これをもって、人類がほんとうの意味で、天上界の意志というもの、智慧というもの、愛というものについて、どのように学び、自分たちでどのような結果を出したかということ。そのことが、真に問われるということです。
そして、地獄界においても、あなた方がどのように対応していくのか、あなた方の想念というものが、地上の物質界に引っ張られることにより、地獄にすごい無限供給のようなエネルギーを、今、供給してしまっているという事実を認識した上で、あなた方がこの地球というものを、どのように浄化していきたいと、三次元にいる者たちが手を取り合って、どのように解決していこうとするか、その姿自体を見たいのです。
わたしたちからのメッセージというもの、それはかつての旧約の時より、預言者の口を通して、常に神の世界から伝えられてきているのです。でも、それを地上に降ろし、それをどのように具体的に地上で実行していくか、そのことが人類の成長、発展、学びの過程にあったのです。
そして、今、その最後の、今回の文明におけるクライマックスにきているということにおいて、あなた方は天上界のメッセージをどのように感じ、どのように自分の人生の中に生かしていかれるのか。これからの地のことを考えると、あなた方が、一人ずつが認識をし、自分自身の魂の神性というものに出会い、やれる仕事を探し、その上で、一人ではできないけれども、みんなで手を取り合ったのならこれだけ素晴らしいことができるという、そのような素晴らしい地球規模のプロジェクトを、計画を興していく、それも地上の人間たちにはできるのです。
----------本書より引用
今、すでに音楽家とかを通して、世界規模の、地球における大調和のコンサートとか、そういうものを企画されている者たちがおります。何もレムリアにいる者たちだけが、高級霊ではないのです。ほかにも、現実を、政治を通して(計画を興していくために)、数々の高級霊が、今、地上には出ているのです。
そういう者たちが、皆、自覚していくことにより、みんなが連動し、手を取り合い、協力し合うことにより、地球規模での目覚めのとき、意識の革命のときが現れ、地球の人びとが共に、弱き者も強き者も、共に助け合い、人びとの中で幸せというもの、命というもの、神というもの、多くの人びとが認識する中で、神という、一緒に生きようとする意志というものを持ち、神の子としての本来のスタンスに戻って行くという、そのような劇的な変身の瞬間というものが、この先に用意されているということなのです。でも、そこまで持って行けるか、行けないか。
----------本書より引用
ガブリエルでございます。長きときよりこの地上に我が言葉を伝えし、今の時を与えられし事を神に心より感謝いたします。我が名はガブリエル。そなたたちが受胎告知として、または、コーランの中におき数々のメシアたちに、光の天使たちに、その神の意思というものを伝えるためにその使命を果たしている者でございます。
わたしの務めは、使命は、地上に降りし光の天使たちに天上界の計画を明かし、この地上に神のご意思を実現させるために、その伝達の機能を持って伝えるということがわたしの任務でございました。
数々の宗教の中において我が名を語ったこともあれば、我が名を語らずして人びとに神の言葉を伝えていく中継として、その使者としてその使命を全うしてまいりました。
今、数々の経緯あれど、レムリアというところにおき新たなインターネット、CD、書籍というものを通して多くの方がたに対して伝道を、世界伝道という立場を持って人びとに伝えんがための、今、時期がこられたということ。その時に我が名を呼ばれしことは、我が使命において我が知恵を持って人びとに指導する今のときというものをわたしは待ちわびていたということでもございます。あなた方は光の天使、メッセンジャーであるということをもっともっと自覚せねばなりません。あなた方が聞いている今の神理というものを、あなた方だけの喜びとしてマニアックなものの中で自分たちのものだけとして蓄えていくのであるならばそんなことのために天上界はわざわざこんなことをしないということなのです。
うけとった地上の光の天使方よ。これをもって、世界に広めることを持って、あなた方の使命があるということをもっともっと深くわからねばなりません。伝道伝達をするということは地上に降り立った光の天使たちの使命そのものであるということ。
----------本書より引用
あなた方日本の方、それに宗教というものを学びエル・ランティ、エル・カンタラーと呼ばれている方がたの法、そして、多くの光の天使の言葉を聞いたあなた方にとっては簡単なことかもしれない。でも、多くの人びとから見たら、宗教の違う者たち同士の根源神がひとつであるということはとてもとても受け入れがたいことでもあるのです。
自らが信じている宗教が、本来は他の宗教と同じであるということを、わたしにおきましてもキリスト教のガブリエルと呼ばれている者であったとしても、やはり、イスラムの中のコーランの中においてもガブリエルという者が出てくるのです。その名を明かすことにより今日であかさせるために、わたしは名を明かしたのではあるけれど、それが嘆きの壁により人びとにより、宗教の聖地争奪戦の中において、人びとの憎しみがいるさなかの中で、自分たちを信じている大天使と、敵の大天使が同じ名であるということは屈辱以外の何者でもない。
でもそこにひとつのパラドックスがあり、ひとつの真実があるということ。そのことを持ってわたしは言いたい。我が名を呼ぶ者たちよ、そなたたちはそなたたちが最も憎む相手の宗教のもののメッセンジャーとしてわたしがいるということ。そのことを持ってあなた方は自らの宗教が何であったかということを理解しなくてはいけない。
そのために神は無駄なことはない。神は全知全能にして万物のすべてを創造された方。であるならば今日これから起きる計画におかれましてもやはりしっかりとした計画を立てられているのです。
----------本書より引用