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「銀河烈風バクシンガー」の敵ロボットのソフビは足裏の刻印が全て「銀河烈国」となっていて、名前を判別するのに苦労したのですが....「銀河疾風サスライガー」の敵ロボットの場合はそれぞれの名称が個別に刻印されてはいるのですが、果たしてそれが劇中で使用された正式名称であったかどうか??資料が少なくて迷うところ。企画時の名称が刻印されているソフビも少なくないですから。僕も正直なところ、このあたりになってくるとちょっと自信ないですね。今回は足裏の刻印の通りに商品名として掲載。メインアイテムはまだ、現物やカタログなどでまだなんとかなるのですが、どれくらいの商品展開がされていたか?どんな形態で販売されていたか?などは全て明確になっているわけでもなく....この時代の玩具的な細かい資料はどんどん作っていかなければ....と思う今日この頃でもあります。

銀河疾風サスライガータカトクトイスミドルサイズソフビデストロイヤー全高約11.5cm/上半身と下半身と両腕の4パーツ構成/モスグリーン成型記憶が間違っていなければ、確かOPのサスライガーの引き立て役としていたと思います。ラインナップは少なくてもプラモデルやソフビなど、他作品の敵ロボットに比べると何かと商品化が多いJ9シリーズの敵ロボットの一体。

銀河疾風サスライガータカトクトイスミドルサイズソフビモンスター全高約10cm/上半身と下半身と両腕の4パーツ構成/成型色はワインレッド「SOUZER EM-3」というタイトルでMINI合金も販売されていたモンスター。サスライガーの敵ロボットは胸からお腹にかけて顔のように見えるデザインが面白い。

それぞれ塗装の剥がれや色うつり、本体のゆがみがあります。状態をご確認の上、お買い求め下さい。

(担当鈴木)