2007年に公開されたウエンツ瑛士主演の劇場版「ゲゲゲの鬼太郎」では目玉おやじはCGで大活躍していました。
CG製作にあたり最も魅力的な目玉おやじの姿として割り出された対比が目玉1（4.8cm）:体1.1（5.1cm）だったとのこと。
ちなみにこの時に割り出された茶碗風呂のサイズは直径10cm×高さ5.3cmだそうです。
ディスプレイ用に探してみるのも面白いかもしれません。
さて、1985年に発売されたTV第3シリーズの目玉おやじ。
全高約9cmで完全に1/1とは言えませんが意図したか否かは別にしてもかなり的を得たサイズになっています。
鬼太郎コスプレのお供にも良いかと思います。直立タイプで目玉と体と両手の4パーツ構成プロポーションやバランスも良く目玉の白と体の肌色の発色も良い完成度の高い一体でポッコリしたお腹がポイントでないかと。
鬼太郎やねずみ男に比較すると出現率は高いものの白成型色の目玉にやけや染みなどが多く、完全な状態で入手するには少々難関とも言える一体。
ゲゲゲの鬼太郎 バンダイ 目玉おやじ
状態：箱いたみ。本体並品。
(担当 鈴木)
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