【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

夏に開催された「特撮博物館」や現在エヴァQでも同時上映されている「巨神兵東京に現わる」であらためてミニチュア特撮の素晴らしさを感じた方も多かったと思います。
僕が言うのもどうかと思いますが、作品とまでもいかなくても「何かやってみたい」と影響された方も多かったようで。
ちなみに僕は自宅で怪獣ソフビの横にペーパークラフトのビルやミニカーを置いて楽しむようになりましたが・・・。
さて、トミーテックのジオラマコレクションシリーズから。
本来Nゲージのジオラマ用に楽しむのが基本スタイルなのでしょうが、雰囲気的に怪獣ソフビにもかなり合いそうなので・・・。
1/150スケールなので単純計算でいくと昭和ゴジラやウルトラ怪獣など50m級の怪獣で30cmサイズ、平成ゴジラやなどの100m級の怪獣で60cmサイズのモデルが合うのではないかと。
個人的に注目は海面のシートが付属する漁港。A/B/Cの3セットを組み上げるとかなり良い仕上がりです。
サイズは無理に合わせなくてもパースをつけディスプレイしたり、ウォーターラインでカットされたゴジラや怪獣なんかと組み合わせてもかなり雰囲気出るかもしれません。
お手軽にジオラマを組むのも夢ではないかも。それぞれ完全彩色済みの組み立て式。写真中央のゴジラはコーナーで一緒に販売中のマーミット製のジャイアントゴジラ（1965）。

(担当鈴木)