2012/7/19 12:00以降掲載
まんだらけ コンプレックス

7F 恐竜探検隊ボーンフリー トミー ボーンフリー合体セット


1975年3月に放送終了した「ウルトラマンレオ」以来、約1年半振りの円谷プロが様々な新機軸を導入して製作された1976年放送の「恐竜探検隊ボーンフリー」。
「恐竜特捜隊DC-8」や「ザウルス号アドベンチャー」「ザウルス号の冒険」など、様々な企画経てこのスタイルとなったボーンフリー。
このボーンフリー号は個人的にかなり好きなんですが、「ザウルス号の冒険」案で登場するザウルス号(居住区を搭載したかなり長い6輪車タイプの1号)も今見てみるとかなり魅力的だったりします・・・・。
たまにカラーのデザイン画が見れたりするので、気になる方はチェックしてみては??さて、トミーのボーンフリー合体セット、各部のギミックと今回の状態を。
[ボーンフリー1号]
車体上部のサーチライト、パラボラアンテナ、テレスコープが360゜回転しマルチタワーからはミサイルを発射可能。フロントの前方照射用ライトが展開しコロ走行が可能。
テレスコープを引くと側面のアクアドラムが展開、キャタピラに連動して回転します。
[ボーンフリー2号]
1号同様サーチライトが360゜回転。キャタピラによるコロ走行が可能。
後部ハッチが展開してフリービーグルとフリーマッカールを搭載、さらに車体上部にはさすがにプロペラや各部の収納ギミックは無いもののフリーシーガルが搭載出来て甲板もせり出しギミックがあるスグレモノでありました。
車体内部はシールではなく紙製で挟み込む状態で内部メカが描かれているのもポイントです。
合体時の全長は約33cm。1・2号ともギミックは問題なく可動、メッキや本体に少々のいたみがあります。
[フリーシーガル]
ボーンフリー2号の上部に搭載されている小型ヘリ。ダイキャスト製のボディでプロペラに回転ギミックあり。
コンディションはあまり良くないですが、アンテナパーツが残っているのがポイントです。
[フリービーグル]
ボーンフリー2号内部に搭載されている陸上用の小型豆タンク。
ダイキャスト製ボディでパラボラタイプのアンテナが伸縮。
キャタピラはゴム製でコロ走行が可能。本体のコンディションは並でキャタピラの硬化や切れも現段階ではありませんが、ちょっと伸びてしまっています。
[フリーマッカール]
同じくボーンフリー2号に搭載されている小型潜水艇。潜望鏡が伸縮しボーンフリー1号同様機体左右のアクアドラムがコロ走行用の後輪として回転。
本体はダイキャスト製。コンディションは並で各部ギミックも可動。

ボーンフリー号はプラモデルやソフビなど商品化は少なくなかったもののマントル合金のような小サイズが販売されていないだけに、本格的なプラトイはこれのみではないかと。

恐竜探検隊ボーンフリー トミー ボーンフリー合体セット
状態 パッケージいたみ。本体各部可動。メッキいたみ。ミサイル3発付。フリービーグルのキャタピラゆるみ。

(担当 鈴木)

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