冬コミ新刊の中で一番心揺さぶられたのがこの本です。普段はDLsite中心に活動されているti氏のサークル・青水庵の同人誌「奴隷市場の王の日常」。こちらも元々はDL販売のフルカラー漫画を、再構成して同人誌にしたものです。
表紙の男がなんか進撃の巨人ぽいですが、内容はこの奴隷商人（当然のように超巨根）が奴隷を本当にモノ扱いして陵辱する様が40P以上に渡って描かれています。本文のモノローグ「男のナニは常に奴隷の口か膣に入っている。」という一文が痺れますね。実際その通りの展開ですし。
ムチャクチャな展開や、絵の荒削りなところもむしろ今後の伸びしろを期待させます。鬼畜系好きなら今のうちに押さえておくべき。今ならまだお求め易い感じですので、ぜひうめだ店2階奥のショーケースまで。
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(担当 豊川)
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