まんだらけコンプレックス 6/26(土)～7/2(金) 1F ショーケース高橋良輔監督ショーケース(その3)レイズナー編

高橋良輔作品ですごくはまったのが、レイズナー(85)です。

ですが見たのは、中二の頃で埼玉テレビの再放送(87)でたまたま見た回で「第21話我が名はフォロン」でした。

シツモンノイミフメイ(質問の意味不明)
コウドウリカイフノウ(行動理解不能)
シツモンノイミガリカイデキナイ(質問の意味が理解出来ない)

地球に着いたとたんに裸に剥かれるという屈辱に耐えた僕でもお前の態度には我慢ができない。
このコックピットは僕の世界だ。それなのにおまえは僕の意思の外に存在する。
呼びかけにも応じようとしない。

「第22話フォロンとの対決」
僕はもう、合理的に人殺しをする機械に乗っているのは真っ平だフォロン、おまえは記憶回路の奥へ引っ込んでいろ。
認めないなら僕を殺せ再放送が平日16:00からで、中学校が終わってダッシュして帰り、見る。
そして、当時ビデオを持っていなかったので、カセットに録音する。
何回も聞いているうちに、BGMも気になりはじめて初めて買ったサントラもレイズナーでした。

(今でも結構セリフ覚えているもんですねー、、、。)

でちょうど再放送をしている時、近くのプラモ屋で1/72レイズナーが売っていて買いました。
ここから時代の逆行が始まりました。

まずプラモが欲しくてチャリで遠出して、おもちゃ屋プラモ屋があったら必ず見てということをしていました。
最終的には、自力では揃わず、ソロムコ、ガンステイド、ザカール、1/72ブルグレンは一斉に再販された時、補填した感じです。

ちょうど中学の友達の家に行った時、友達の兄貴のコレクションを見せてもらった時、レイズナー、ボトムズ関連のムック、プラモがあって、それを見てさらに欲しい度が上がりました。
それからこつこつ集めました。ホビージャパンでは死鬼隊の特集があり、アウトの特集記事がよかったり、その後友達の家で刻印2000をみせてもらい、テレビで語られなかった部分の見て、OVAでは語り切れなかった所を描いている小説版を読み、LD-BOX全巻購入特典の小説を手に入れる。

今回のショーケースで絶対に抑えたかったものなんですが入荷していませんで、ご用意できませんでした。
入荷がありましたら、また紹介していきます。

おもちゃ関連はある程度用意できましたが、レイズナーMk.II、死鬼隊4機セットなどを用意できたらよかったのですが、、、。

ということで
レイズナーで気になるキャスティングというとグラドス側SPTのV-MAX研究者のDr.ニゾン(徳丸完さん)なんですが、ガンダムでマグネットコーティングを施したモスク・ハン博士(徳丸完さん)をやっていて両方ともパワーアップするために登場した科学者をやっているところが気になるところ。
ご興味のある方はぜひまんだらけコンプレックスにご来店ください。

(担当平嶋)

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