まんだらけコンプレックス 7F 超獣戦隊ライブマンバンダイ乗用モトファルコン

こちらに掲載の商品は売り切れました。ありがとうございます。

後のガレオパルサーやガオローダーなどの動物型バイクの祖ともなるマシンであるモトファルコン、モトドルフィン、モトライオン。
初期のスーパー戦隊シリーズでは特定メンバーがバイクに乗りジープタイプの車が装備されているのがスタンダードであり、メンバー全員に初めてバイクが装備されたのはチェンジマンから・・・・。
メンバーそれぞれにバイクが配備され、なお車が配備されたチェンジマンとライブマン（初期）は妙に豪華に感じたものでもありました。

デザイン的な要素ではサンバルカンに続いて動物モチーフとなるライブマン。
個人武器からマシンに至るまでそれぞれの動物モチーフになっているのがサンバルカンとはまた違った魅力を感じました。

近年では大型戦闘母艦とともにバイクが配備されることも減りつつあり、配備されても「ほうき」だったり「スライダー」だったりとバイクが全く登場しない作品も多くなり寂しい時代にもなりつつあります。
オリジナルデザインが登場するパワーレンジャーシリーズが羨ましいなぁと・・・・。

さて、レッドファルコン専用のマシンとなるモトファルコン。特撮作品の中では割りと少ない乗用マシンの1台。
当時の安全基準もあってか「乗用マシン」に「ミサイル発射ギミック」が搭載されているのもポイントであります。
放送当時はコレと乗用のバトルホッパーがおもちゃ屋さんの店頭に並んでいる姿も多くみかけました。
ダンボールパッケージに本体、フロントカウル・前輪パーツ、ハンドルと分割された状態で収納されています。写真は本体のみをはめ込んだのみの状態です。
ディフォルメはされているもののかなりプロポーションが良いです。

超獣戦隊ライブマンバンダイ乗用モトファルコン
状態：箱いたみ、シール完全未使用。パーツ・説明書完備。

コンプレックス 7階 TOYコーナーにて販売中です。

(担当鈴木)