まんだらけ渋谷コミカライズの2作品 - まんだらけトピックス

最近流行のコミカライズ。
映画原作をマンガ化する際、原作に箔をつけるのに先行発表され、宣伝として機能していることが多いようです。

そんな映画や小説を原作にしたものは探せばいっぱいあるのでしょうが話題作2作を紹介します。

さそう作品が、続けて映画化されていますが「おくりびと」に関しては原作は映画のシナリオをさそうあきら先生が惚れ込みマンガ化したそうです。
さそう作品に欠かせない音楽に関することが原作にないエピソードとして加えられてます。

そして小説のマンガ化今年No．1ホームレス中学生です。
作画は魚乃目三太先生。泣ける作品と謳われ大ヒットした原作を泣けて、かつ笑える作品としてマンガ化。
浦安鉄筋家族や漫☆画太郎先生を思わせる新人らしからぬ、いい絵です。
ドブ板とかマメシバとかが似合いそうな画風スタイルで見事に自分のものにしています。

これらの商品は26日の開店から出しますので興味をお持ちの方は是非まんだらけ渋谷店にお越しください。

(担当南)