まんだらけ名古屋 1F コミック山田の作品紹介その4 ストライクウィッチーズはコミック＆ラノベでも恥ずかしくないもん！？

ぱんつじゃないから恥ずかしくないもん！でお馴染み（？）のストライクウィッチーズ。そのアニメ以外にメディア展開したラノベ、コミックスの方を紹介していきたいと思います！
ちなみにアニメは最終話まで全部見ましたよ。あの終わり方は2期があるのでしょうか・・・？
とりあえずどんどんバルクホルン大尉が可愛く見えてきて最終話はニヤニヤでしたね！キモイとか言うな！

まぁ、今回はアニメの方は置いておきましょう。ムック等が出たら紹介したいところですね。
今回はまずライトノベルからご紹介。角川スニーカーにてゼロの使い魔の作者として有名なヤマグチノボル氏が著者。イラストはこのストライクウィッチーズの元ネタである戦闘機擬人化の第一人者、島田フミカネ氏です！
エロに定評のあるヤマグチノボル氏が書くストライクウィッチーズの見所は、空での戦いよりベッドの上での戦いなのかもしれません！もしくは、扶桑海の巴御前こと穴拭智子の頭の中の葛藤？
アニメの中で出てきたフィギアはこのラノベ版に出てくる穴拭智子少尉のフィギアなんですよ。
どちらかというとネウロイとの戦いよりも女と女の熾烈な争いがメインのラノベ版。オススメです。
もう一度見所を言うと、智子の空の上での華麗な戦技と、主人公のハルカのベッド上での華麗な絶技が見所ですよ！

ふぅ、ちなみにこのラノベ版はスカイガールズ時に発売されています。ストライクウィッチーズのメディア展開の中では最速ですね。

次はコミックス版ストライクウィッチーズですね！こちらはアニメと同時期からコミカライズしたもので、主人公はアニメ版と同じ宮藤芳佳ですが、内容はまったくの別物。
まぁ、パンツじゃないから恥ずかしくないのは同じなんですがね。
こちらの物は魔力を使用するときに獣耳になったりするのではなく、使い魔の獣と合体して獣耳になる感じです。
登場人物も芳佳以外まったく別。作画はたなか友基氏。可愛いお尻を描かれる方です。
アニメ版とはまた違ったストライクウィッチーズを楽しめる事請け合いですので、こちらもオススメの作品です。

そんな訳で、どちらのストライクウィッチーズも押しまくりです！
なんだかパンツな作品ばかり紹介している気がしますが、それがジャスティス！
今回はラノベ版はヤマグチノボル氏が書かれたストライクウィッチーズ～スオムウいらん子中隊～を紹介しましたが、他に南房秀久氏のストライクウィッチーズがあり、そちらはアニメ版の内容となっています。

どれもこれもオススメですので是非一度読んでみる事をオススメします！それでは！

(担当山田)