『8月5日 大車輪 夏のイベント』 エンドウ 京王 5000系 セットの魅力

大車輪として初となる鉄道を主軸に置いたイベントを2007年8月5日(日)に開催します。単刀直入に『HOゲージの魅力』としました通りHOゲージの大出しです。
HOゲージからNゲージに主流が変わって約30年ですが、HOゲージの魅力は眺めても、走らせてもNゲージにはない存在感で鉄道の良さを感じさせてくれます。

私鉄のなかで名車と呼ばれる京王5000系、今はその勇姿は本線上では見られませんが実車が引退してしばらくは高幡不動に事業用車としていました。
やがて6000系のデワ600との入れ替えでついに見ることはできなくなりました。
地方に譲渡された5000系がまだ全国で活躍しています。
富士急、一畑電鉄、高松琴平電鉄、伊予鉄道とカラーリングを変えて今なお 走っているのは嬉しい限りですがやはり京王好きとしては戻るところは京王オリジナルカラーが一番落ち着きます。

エンドウのHOゲージ 完成品がアナウンスされた時（1997年頃）は立川に有る旧エンドウの店舗に見に行ったものです。
とても手が出せませんでしたが憧れのモデルになりました。のちに京王 8000系も出てきます。
ちなみにエンドウから過去にNゲージの完成品が出ており、現在でもプレミアム的モデルとして君臨しています。

• Aセット 5000系 4輌セット 完成品 分散小型クーラー 6個積タイプ
• Bセット 5100系 3輌セット 完成品 分散小型クーラー 6個積タイプ
• Cセット 5000系 4輌セット 完成品 先頭車 分散大型クーラー4個、中間車 集中角型クーラー1個搭載
• Dセット 5100系 3輌セット 完成品 集中角型クーラー1個搭載
• Dセット 5100系 3輌セット 車体キット 集中角型クーラー1個搭載
• Gセット 5000系 4輌セット 車体キット 分散小型クーラー8個積タイプ