まんだらけ中野店 4F ミクロ館 7月29日（土）開催イベント「肉の日」情報その1「緑の顔のキン肉マン」

お待たせしました！ミクロの定番イベント復活です！！
7月29日（土）中野店4Fミクロにてキン消し＆キン肉マン関連グッズ大放出イベント「肉の日」が5ヶ月間の永い沈黙を破ってついに復活！！
今回は「SR超人vsBL超人祭」と銘打ってミクロ館長が全国から集めた秘蔵のキン肉マングッズを販売＆秘密の超人を展示いたします。
29日「ニクのヒ」は是非ミクロまで起こしください。

全国のキン肉マン玄人が押し寄せるイベントに備えてミクロ館長は千葉県某所で瞑想修行の真っ只中。そこで今回は館長代理として未熟ながらイベント出品アイテムを紹介します。

「Bonus・lost」ボーナスを失うほどグッとくるBL超人は館長にまかせまずは露払い。
「緑の顔をしたキン肉マン」が表紙という1979年発売された No22・No39の貴重な少年ジャンプを2冊。

なぜキン肉マンの顔が緑なのか？それはデビュー当時のゆでたまご先生にカラーページは無理だろうと判断した編集部が別のイラストレーターに表紙を依頼。出来た作品は緑の顔のキン肉マンという先生もビックリ＆唖然の珍品に仕上がりました。

No22新連載号にはオカマラス・エラギネス・アブドーラ・シーク星人・アクロバット星人が登場しまだウルトラマンパロ系のギャグマンガの匂いがプンプンします。巻末の編集の話では「連載陣で最年少者、今年高校を卒業したばかり」と先生を紹介。

そしてNo39ではドクロ星人のシャレコウベ通称「キン骨マン」とのバトルが中心の話になっております。
巻末のゆでたまご先生の一言が「休みがとれなくて大阪に帰れない。あ～帰りたいよ～。」と早くもホームシックの模様。

編集の話では「きみの怪獣もこの漫画に登場させよう」とまだ「募集超人」ではなく「読者考案の怪獣」のようです。
マニア館にご協力いただきミクロ入荷した貴重なアイテムを是非お買い求めください。