業務内容・求める人材
まんだらけはマイノリティの会社です。
「マイノリティの会社」とは、あつかう内容、業務体系、従業員そのすべてに社会性の反映が薄い会社といえます。
結果そこに集う人たちはマイノリティという烙印を背負う人たちではありますが、それではマイノリティとは一体何なのでしょうか。
一般的には「社会的少数者」と規定されていますが、そのカテゴリーには分類さえされないような多くのマイノリティたちが存在しています。
社会的には認知されない少数者ではありますが、それでも私たちは社会的多数者と同じように生き、仕事をしていきます。
結局マイノリティとは他の多数の人たちと同じような生き方は出来ないのですが、その生き方を多数者に理解してもらいたいと願うこともありません。
もちろん社会において共存するためにはある程度の社会性は学ばねばなりませんが、自らの生き方を変える気もありませんし、それを人に強要することもないのです。
マイノリティはただ単に社会性がないだけで、才能がないわけでも仕事ができないわけでもないのです。
そういう人たちの仕事を見つけて伸ばしてあげることがまんだらけの人事の業務になります。
過去の歴史において「天才」と呼ばれる人たちは常にマイノリティでした。
天才は個人的に莫大なエネルギーを有していため、社会性さえも凌駕出来たことがありました。
しかし一般的なマイノリティはそのほとんどが一般的な多数者たちから疎外、隔離され、社会から抹殺されていきます。
まんだらけはそうしたマイノリティが健全に働けるような環境を持つ会社にしたいと願っています。
求める人材
800人を超えるスタッフの採用から給与支払い関係、勤怠状況の把握など細かいチェックが得意とする方。
また、基本的に新しく入社した人のお世話をすることが多いので、面倒見が良い人、優しい人に向いています。