《授業内容》
1、デスマッチ(形式)の種類
2、主なデスマッチ団体
3、デスマッチに使用されているアイテムについて
4、実際の試合を視聴・デスマッチの歴史と傾向を探る
(怪奇派・電流爆破・ファイヤー・画鋲・蛍光灯など)
当初、デスマッチという講座名に殺伐とした空気の中で行われるのではと不安に思っていましたが、先生役の宮越さんが楽しい雰囲気を作っていただけたのでプロレスに詳しくない自分でも楽しみながら教材のビデオを見る事が出来ました。
宮越さんが用意した資料は分かりやすく、また凶器の実物を用意していたのもどれくらい痛い物か分かりやすかったです。教材のビデオも徐々に過激な内容になっていくように順番を考えていてどんどん引き込まれていきました。
また試合を見ていて気付いたことはどの試合も負けたレスラーが試合の流れを作っていてより過激な状況で技を受けるように誘導しているように見え、技をかける側ではなく技を受ける側が主導になっていることに興味をそそられました。
資料には見た試合には無いルールのデスマッチが沢山あり、宮越さんも初級編とおっしゃっていたので次回もあるならばぜひ参加したいと思える講座でした。
来月もスクールに参加をして知識や情報を得たいと思います。
小倉
まず、ミクロ館館長の宮越さんからデスマッチの簡単な説明を受けました。自分もプロレスはよく見ますが、デスマッチを見る機会は中々ありませんでした。
まずはデスマッチの形式の説明からで、有名どこのランバージャック、金網、チェーン、スクランブル・バンクハウスから始まり、家庭内暴力、人間闇なべなど想像し難いデスマッチをレクチャーされました。
その後、各プロレス団体のデスマッチの映像を実際に見ていきました。
その間に館長からチマキが振舞われていましたが、プラスしてレスラー御用達のトリ肉も提供いただきました。
まさに、血湧き肉躍る闘いをチマキと肉食べながら皆で楽しみました。
試合を見ながら宮越館長から、選手の紹介、凶器の有効的な使用方法等の補足説明を受けて、一見凄惨な印象を受けて敬遠されがちなデスマッチを、参加者は十分に楽しめたと思います
宮川