10月10日のソドムスクールは広報部の中村部長による料理ができない人も簡単に作れる料理教室の第一回目でテーマはシンプルなおにぎりとなり石器時代から始まったお米の歴史を学ぶ講義もそこそこにさっそく実技になり熱々のお米を使って塩おにぎりを握り熱いうちに食べるおにぎりはホクホクでふんわりで生徒全員が「うまいうまい!」と絶叫し続いて中に入れる具をたらこ、明太子、おかか、ツナ、梅、鮭、こんぶ、アシスタント山本による三ヶ月の修行の末に完成したスペシャルな厚焼き玉子、と用意していろいろな味を楽しんで最終的にはお米を7合炊いても足りなくてもう7合炊いて一升と四合ものおにぎりを楽しんだのでとても満足した時間で炭水化物ダイエットって何?なわけでどんな具材でも最強の味を引き出せるおにぎりはやはり日本の宝だと思い追加で朝ごはん用にも握って軽い足取りで帰路につくことになり、次回の第二回が楽しみなんだな。
編集 北斗