10月8日(水)、9日(木)福岡店 榊班キャンプ報告 第一回まんだらけ福岡!!チキチキゴールドラッシュ!!と月食キャンプ!!

概要
日程:平成26年10月8日(水)〜9日(木)
目的地:大分県日田市→八女市星野村→柳川市
参加メンバー: 10名/榊(店長/班長)、越崎(TOY)、菅(TOY)、平野(GAME)、岡部(DEEP)、
藤上(DEEP)、松田(少年)、衛藤(少年)、升井(少年)、和田(事務所)


10月8日

天候も良く気温も高い絶好のキャンプ日和。また夜は月食なので楽しみだな〜なんて思いながら早いスタッフは8時40分には到着し、用意しておいた食材などをクーラーボックスに詰め込んだりして、集合時間の9時さて出発しようと招集を掛けたら、小倉の巨人と九大出身の2名が来ていない!!!なに〜と思っていたら、電話が鳴り遅刻して今向かっているとの事…
事前にあれだけ言っておいたのに遅刻するというなんとも不安な立ち上がり…どういう罰ゲームにしようか皆で話していたら2名がペコペコしながらいそいそと到着…。ようやく全員集合…!
なんかテンション下がるな〜と思ったのですが、予定時間もとうに過ぎており、時間も無いのでいざ大分県日田市へ目指すは鯛生金山!!


深い森と大きなダム。川沿いの山道をひたすらずっと進んで行きました。途中の森で…ジブリだね〜
何て言っていたら…「あっ!トトロだっ」と誰かが叫んだら、小野さんが「たぶんトトロですね」と学者みたいに呟く…

鯛生金山到着


鯛生金山だけあって山の中にあるので、マイナスイオン出まくりで空気が良く、皆イキイキしていました。
そんな中、女性陣中心にさっきトトロがいたよね〜の話で盛り上がり、小野がまた学者のように解説し、周りから「学者色すぎる!」とツッコまれていました



到着後、まず一行が向かったのはゴールドラッシュ!!!砂金堀!!!
アドベンチャーな雰囲気の砂金堀場。基本的に金と付くと目の色が変わるメンバー達…スタッフの方にしっかり仕方を教えて貰い
いざ砂金堀!!!皆テンションも高々に初めて10分…全然取れない…。取れないのに砂が重く、中腰で行うので色んなところから腰が痛いと不満が…。
砂金堀のスタッフも困り果てていたのですが、GAMEリーダーの平野が「金〜!金〜!あった!!!」と叫び、一気に皆が「金」あるんだ…と認識をしたみたい…。一気にテンションが上がり、ひとつ…またひとつと発見するメンバー!!!「俺は何個!」、「私は何個!」と平野と和田が息巻いて競っていました…
これで車とか家は買えません…が…とても仕事では無い盛り上がり…よかった。よかった。


砂金堀で大金持ちになったかどうかは分かりませんが、その後、一行は坑道探索が出来る地底博物館に。
ここでは当時使われていた坑道が観光コースになっている事もあり、自称「重機マニア」の小野がまたもや学者のように解説をするのでした。
中は思った以上にひんやりしておりとても肌寒く、時折水滴がポツリ、ポツリと落ちてきて完全にホラーな感じだな〜とビビりながら坑道を進むと当時使われていた機械がそのままの状態で展示されていたり、発掘の様子を動くマネキンと解説で再現されていたりで…
これ完全にお笑いの笑○飯の漫才「歴史博物館」状態やん!!…と思っていたのは私だけではないはず…地底博物館を存分に堪能しました。


平野「あれ?新しいお友達ですか…小野さん」
小野「はい同僚の金大好さんです。」
平野「いやはや何とも良い名前ですね。僕もお友達になりたいです。」
小野「どうぞどうぞ!あと金持輝さんもいますが…得意技は奢りみだれ…」
小野「あっ!でも…この方は人見知りが激しいから…どうかな…平野さんには合わないかも…」
こういったコントが至る所で繰り広げられ、大幅に時間を押してしまいました。

その後…急いで八女にある星の村キャンプ場へ

法定速度で急いだのですが、距離もあり結局ナビの到着予定時間通りに到着。
着いてそうそう暗くなりそうだったので、直ぐに予め決めていた班に分かれ、BBQ準備に取り掛かりました。


キャンプ場で初めての火おこしながらプロ顔負けの動きを見せた岡部さん。

食材の下ごしらえなどの準備を終え、各部門に分かれて料理の腕を振るいます。
本チームはポテサラ&スープ、TOYチームは越崎式・小野式バームクーヘン。……バームクーヘン!?ちゃんと出来るのか不安です。
その他チームはカレー。なんだカレーかーと思いましたが今日のカレーはひと味違う!!スパイスをふんだんに使った平野家特製スリランカ風バターチキンカレー。出来上がりが楽しみです。


各班料理の様子です。良い感じに盛り上がってきました。
この段階で月食の予定時間(ホントは食事をしながらの予定だったのが…)になり、月が真っ赤になっている中、準備準備に追われていました。徐々に出来始めたので皆で月を楽しむなり、BBQ網で焼いた肉類や野菜を食べ始めました。

そしてバームクーヘン部隊を残し完成。

本チームのポテサラ&コーンスープはとても美味しかったのですが、平野家特製スリランカ風バターチキンカレーは長老の一人藤上さん(通称KJ)
がご飯炊きを命じられ、炊飯器で炊いたにも拘らずパカッと開けたら、べちゃべちゃご飯だった為、ビミョーな結果に…
ところが!!!

デデーン!!!


班長である榊がなんかモゾモゾしており、出来たのが…どどうだ!!! 塩釜ローストポーク!!!

塩釜ローストポーク?たしかそんなもの作ったチームは無かったはずですが・・・そうそれもそのはず…各チームが作っている間水面下では、
班長である榊がある作戦を進めていました。そう、もうひとつあったのです…メインイベント級の大きな肉塊の塊料理が!!!
塩釜ローストポーク!!!巧み計算をして余った予算で、何か出来ないか考え皆を唸らせるべくこっそり進めていました。
ハーブを塗った豚の肩ロースをキャベツの葉で包み、鉄のプレートの上で塩釜で固め銀紙で蓋をしてBBQ網にのせる…
出来上がり、皆で塩釜を割り蒸された豚肉をパンでショクす!!


そして宴も終焉に差し掛かり、待ってましたとばかりに出てきました皆想像できなかった越崎式・小野式バームクーヘンがっ!!!
しっかり形になってるではありませんか。しっとりしており皆美味しそうに頂いていました。作っている時プロのような発言をしていた小野式は結局焦げた感じでパサパサしており、越崎式の方に軍配は挙がりました。

ご馳走様でした。

その後…ロッジでは…


(ジェンガ大会の模様)

ジェンガ大会。一気に大盛り上がり、皆目の色変えて挑んでいました。
様々な奇跡を生んだジェンガ大会は夜遅くまで…続きました。

1日目終了。

10月9日

8時起床。軽めに朝食を取り、車に乗り込み2日目のメインイベント水郷柳川の川下りへGO!
道中は睡魔が襲い皆おねむモード…でも運転手は頑張ります。

柳川の川下り到着。
直ぐに出発するとの事で急いで船に乗り込む。女性は皆笠を被って川下りの情緒を演出していました。


そこで出会った茶目っ気いっぱいの船頭さんに案内されながら、時には歌…時にはジョークを…
水面はキラキラ輝き水藻が張っている川の水に手を浸し…気分は「東京日和」優雅な一時をすごしました。


川下り後は「やっぱり柳川といえばうなぎっ!!」ということで名物のうなぎ料理を頂くに。うなぎ料理といえばうな重や
うな丼が一般的だが、柳川ではせいろ蒸しが当たり前。殆ど会話も無く、皆で美味しく頂きました。

その後…キャンプも終焉を迎え、帰路に付く一行。
また睡魔が現れ、ひとり…またひとりと睡魔に襲われていく…でも運転手は頑張り…17:00 福岡店到着。
皆疲れ切った顔していましたが…皆楽しかった旨と会社へのお礼…そしてまた行きたいという声が勢い良く挙がってました。
今回はありがとうございました。皆リフレッシュ出来たと思います。
来年も頑張るので宜しくお願いします。

お疲れさまでしたー!!

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