学生時代からちっとも変わっていないずっとおかしいままだ。だって実の兄とホテルに居る、から！？
ノリでホテルに来てしまったおそ松とチョロ松。
しかし、おそ松は直前になって怖くなってしまったがホテル代が無駄になると悩み、 チョロ松はそんな様子に飽きれつつもやはり抱きたいという意志は隠せずにいた。
二人でぎこちなく始める行為は痛かったり、気持ちよかったり・・・
そんな中、冗談交じりに「兄弟のなのにおかしーね」という おそ松の言葉を聞いたチョロ松は学生時代の言葉がフラッシュバックする！
初めての行為は成功するのか！？
フラッシュバックした言葉と共にチョロ松は何を思い出すのか――！

最初に気付いたのは十四松だった。
「トッティ、気付いている？・・・・今日はちょっと変だ・・。」
少しずつ増える違和感は、神様がいなくなってしまった証拠だった。 いつものおそ松さんの世界観に”なごみ探偵”や”けも松さん”が乱入!!
しかし、当の本人たちは違和感を感じながらも何となく受け入れている様子。
ほんわか癒される日常ながらも少しだけ見え隠れする不安な影・・・
オムニバス形式にてそれぞれの松達にスポットを当てながら進んでいく日常の果ては 影なのか、光なのか・・・！！

チョロ松は自身がプロデューサーという職権を使い好意を抱く芸能人おそ松に枕営業を持ち掛ける。
実はおそ松もまたチョロ松に好意を抱いている為、快諾。
チョロ松に優しく責められるおそ松の可愛さに、優しくしていたチョロ松も理性を失い止まらなくなりおそ松で童貞卒業を果たす。
しかしその始まり方が悪かったのか、互いは「好き」の一言も言えず体だけの関係が続き二人の関係は枷となっていく。
その関係に気づき終止符を打つよう促す第三者は意外なあの人。それにより二人の関係は・・