円谷一平/空想特撮奇談「ウルトラゴッカム×ウルトラビギス」、コンプレックス10周年先行販売(店頭販売は12月01日迄の期間限定)に続きWEB通販の受付開始!
受付期間は1週間!ご希望者多数の場合は抽選販売!
先日、まんだらけコンプレックスで先行販売が開始された「ウルトラゴッカム×ウルトラビギス」。WEB上でも通販受付開始です!
受付期間は2018年11月26日~12月2日までの間。 発送は12月4日以降を予定させて頂きます。
購入をご希望のお客様は下記フォームより必要事項(お名前・ご住所・電話番号)をご送信下さい。
受付期間終了後、改めてご購入手続きの手順をメールにてご案内差し上げます。
(受付はフォームより必要事項を送信頂きました後、当方よりの受付受領の返信をご受信頂いた時点で完了とさせて頂きます。
また、ご注文は1受付1冊のみとさせて頂きます。ご了承下さい)
尚、お品物は十分な数をご用意させて頂いておりますが、店頭先行販売の如何、ご注文総数の如何によって、販売を抽選方式とさせて頂く場合がございます、抽選販売となりました際の当落に関しましては、受付期間終了後(12月3日中を予定しています)
に改めて連絡差し上げますので、一報をお待ち頂ければと思います。
(当落に関しましては、ご当選頂きました方のみへのご連絡とさせて頂きます。残念ながら選に漏れてしまいましたお申込みに関しましては、ご連絡を差し上げない形となってしまいますが、あしからずご了承下さい)
※メールフォームの確認ボタンをクリックした後、入力確認を行ってください。修正がなければ送信ボタンをクリックしてください。
受付は終了しました。
漫画作品「ウルトラ大怪獣シリーズ」は1960年代の中頃に東京にあった貸本漫画向けの出版を手掛る
出版社「東京・日の丸文庫(光伸書房)」より発行されたシリーズ。
発行順に「ウルトラビギス」「ウルトラゴッカム」「ウルトラアリゴン」「ウルトラキング」の計4作品が発表された。
作・画者として円谷一平なる名がクレジットされているが、
これはかの橋本将次氏の変名(兎月書房誌上最も陰惨な物語とされる「幽霊患者」や「双頭蜘蛛吉」等の貸本漫画作品で。
また緊縛物を得意とする官能劇画・挿絵家として、そして水木プロの実力派として知られる)である。
シリーズ名に「ウルトラ」を関する怪獣物で筆者が「円谷」。有名な某特撮シリーズを意識したかどうかは定かではないが。
貸本漫画界の混沌と生命力、そしてそれが故の怪しさと魅力を体現した類稀なる作品群と言えるだろう。
今回はそんな円谷「ウルトラ大怪獣シリーズ」の内より
「ビギス」と「ゴッカム」の2作品をまんだらけコンプレックス10周年記念製品として、限定復刻。
まんだらけ出版発行 奇談シリーズ6 円谷一平 怪獣奇談「ウルトラビギス×ウルトラゴッカム」
お見逃し無く。
●まんだらけ出版 奇談シリーズ6 空想特撮奇談
〇ウルトラビギス×ウルトラゴッカム
●売価:4000+税
〇特典ペーパー(作品解題【寄稿】特撮研究家:木之下健介 まんだらけ中野店々長:辻中雄二郎)
販売開始日時:2018年11月24日(~12月01日迄のコンプレックス先行販売)
販売場所:まんだらけコンプレックス3階
何卒よろしくお願いいたします。