• 絶賛発売中
  • 著者:レムリア・ルネッサンス
  • 発行:まんだらけ出版部
  • ISBN4-86072-020-2 C0011
  • 288ページ
  • 四六判
  • 並製
  • カバー帯付き
  • 税込1050円(送料無料)

レムリア・ルネッサンス
スピリチュアルメッセージシリーズ1

「宇宙連合からの呼びかけ」

バシャール
私が最後コンタクトするのはエル・カンタラーでございました。
そちらのほうで出るつもりでおりましたので、今エル・カンタラーの代わりに、 あなた方のところに私がメッセージするということはひじょうに重要な意味があるのです。 そして今まで世界中に出してきた、特に日本に私のチャネラーたちは多いのです。
日本でもひじょうに多くの、そういう公開の場というものを持っているはずなのです。 それは日本というのは霊的な意味においても、我々の言葉を受け入れる意味においても、 ひじょうに地球の中心に当たる霊的な磁場、そういうデリケートな場所であるということを、 我々がわかった上で、この地球というものを中心に我々はメッセージを送ってきたということがあるのです。

第一章
オリオンの母
  • 完全体復活により通信可能になりました
第二章
エリヤ
  • スペース・エンジェルと共に
第三章
アミ
  • 宇宙の友から地球の友へ
第四章
スペース・エンジェルAS
  • 神の芸術は真我のままに生きること
第五章
ハロルド
  • 宇宙から地球を見るという視点
  • 質疑応答1
  • 質疑応答2
第六章
バシャール
  • 大宇宙に鳴り響く愛のハーモニー
第七章
ベーエルダの光る人
  • あなた方一人ひとりがメシアなのです
第八章
リシュール
  • 緑の星より地球の友へ

最後の、最後の瞬間まで、わらをもつかむような思いで、この計画を、少しでも可能性があるのならばやり抜いてみようと、地球の霊界、我々の世界においても、皆が一丸となって、この計画実行のために体勢を立て直してきたのです。
もう、普通だったら無理かもしれない。そう思う、悲観的な意見を持つ者も多くおりました。でも、思いの中において、可能性があるのなら、最後までやってみようという、我々の世界の者たちの、一致した意見が沸き起こってきたのです。
それにより、我々の中における民族神同士のこだわりというもの、そういうものが、きれいになくなっていったということも事実なのです。
----------本書より引用
あの時点で、エル・カンタラー自体の肉身が、肉の身が迷っていく姿を見たとき、この地球の計画はまたしても失敗に終わるであろうと、私たちはそのように考えていました。
事実、本来の計画であるのなら、そこで終わりを告げるはずだったのです。ほかの同じような、地球と同じような成長段階にある惑星もありますが、普通はあそこで終わりなのです。全権主導を握るのは、束ねるのは、その惑星の最高霊域の指導霊というふうに決まっているのですから、あの方に代わる方が出るとは、地球を見回していて考えられなかった。
----------本書より引用
いろいろな宇宙人と、まあ、あなた方がおっしゃるような方がたの星から来たDNAというものが、実際にこの地上にありまして、あなた方の肉体自体の中にも、様々な惑星の人類たちのDNAというものが流れ込んでいる、ひじょうに興味深い対象であることも事実なのです。
そして、ある動物、植物に至りましても、やはり、多くの惑星から持ち込まれたものが多いので、地球起源のものも当然ありますが、地球起源のもの以上に他の銀河から来たものというのが、ひじょうに、その後の地球の進化、発展の中において溶け込んでいっているという。
----------本書より引用
ただ、この地球というものが、あなた方が考えている以上に宇宙の同胞たちから見ますと、興味を惹く、神の子として、あと、人種的なこと、生物学的、いろいろなことを含めまして実験場であることが事実なのです。
ですから、ベーエルダから来たエル・ランティにしても、この地球という星を通して、様々な魂の霊体をつくっていく実験を試みたり、肉体も改造してみたり、やっているはずであって、それは地球神としてということ、進化、発展という連鎖の中におきながら、ひじょうに科学的な判断をもって、この地球霊天上界というところも、この地球人類というものを進化、発展させてきたという、そして、今日のような地球人の肉体というのが、できてきているということが事実なのです。
----------本書より引用
その当時のゴンドワナ人というのはひじょうにパワーの強い、ある意味で、男性たちは攻撃的なエネルギーを持つ者たちでありました。女性たちを屈服させることにより、超能力から、第三の目から出る力と力、パワーとパワーのぶつかり合いの中で、お互いに支配関係というものを築き上げていくような、そのような文明でもありました。
----------本書より引用