まんだらけ 通信販売 HotWheels商品一覧
カテゴリーについてじゃが、とりあえず
  • First Edition
  • Segment Series
  • Treasure Hunt
  • Basic Model
  • Final Run
  • Exclusive
  • Classics
  • Loose/ミニカ
  • その他
と分けてみた。各々説明をしようかの。

First Edition
毎年発表される新車のことじゃ。 ‘ファーストエディション’として分けらるようになったのは1995年のことじゃ。
因みにこの年のみ、‘1995 MODEL SERIES’と表記されておる。
Segment Series
通常、4台〜5台の車で何かしらのテーマに添って創られる。 シリーズごとに揃えてみると、おもしろいぞ。
Treasure Huntは本来の‘宝捜し’そのもので、1995年に12車種、各5000個限定で売られたのが始まりじゃ。
他のシリーズと異なり、リアルライダーと呼ばれるゴムタイヤを履き、 丁寧に仕上げられたトレジャーハントは、オークションサイトでも高値で取引されるようになり、 またおもちゃ屋の在庫を片っ端から開ける困った奴なども増えた為、翌年からは各台数も増え、 タイヤも通常のものを履いたレギュラーに近いものが造られた。2000年以降はまた凝った造りのトレジャーハントが増えておる。気にいった車種のTreasure HuntがあったらMUST BUYじゃ。
Basic Model
特に何の表記もなく番号が打たれているもの。しかし侮ってはいかん。
1968年以降製造されたモデルがリペイント、もしくはリプロダクションの上、しれっと並んでいたりもする。「気にいった一台のこの番号の車だけ見つからない!」といった事態も容易に起こる。 1995年以前は同じ番号のリペイントがあったりして実際ややこしい。
真っ青なカードは‘ブルーカード’と呼ばれて同じ番号でも最初のもの。
Final Run
「物は壊れる、人は死ぬ」 ムーンライダースの曲を持ち出すまでもなく、物には終わりがある。 ファイナル・ランはホットホイールの墓標じゃ。 Final Runに選ばれた車種は、金型をも壊す為、以降のシリーズで登場することはもう無い。 お気に入りの一台がFinal Runとして登場した際は、「これでもう蒐集に奔走しなくて良いのだ」とホッとすると同時に、心にポッカリ穴が開くという。
Exclusive
とりあえず‘Exclusive’としてみたが、ここにはおもちゃショーのための一台や、おもちゃ屋、車屋、お菓子屋さん等がプロモーションの為に作ったもの等をまとめてみた。 出来が良いものが多く、入手が困難な為ちょっと高価じゃよ。誕生日やクリスマスのプレゼントにどうじゃろうか。
Classics
ホットホイールが彼の地で登場したばかりのころ、それらはスペクトラフレームカラーと呼ばれるキンキラキンの色で売られておった。それを近年の人気キャストでやってみたシリーズがこれ。 当時と同じく、一車種に対し、カラーバリエーションが複数あるので、色毎に全車種集める、とか一車種全色集める、とか集め始めると大変だったりもする。
Loose/ミニカ
実際は店頭で直に見て、状態を判断した上で購入するのがBestなのじゃが、たくさんのご要望に(ウソ)お応えして、昔のモデルをメインにルーズを扱うことにしたぞ。 基本、赤い箱に入っていた場合はミニカ、本体のみの場合はLooseとして表記。 たいていの物は中古じゃが、明らかにデッドストックで入荷したものはその旨表記しようと思う。(ミニカが6個入りのケースで入荷した場合など)
さらに古いスペクトラフレームカラーの奴らじゃが、カメラが悪いのか腕が悪いのか、明らかに実物と異なる色で写るようじゃ。なので厳格なる独り会議で決定した結果、なるべく実物に近い色に色調補正することとする。 その他の補正は行わないので、チップやイタミは画像でよく検討してもらいたい。
その他
文字通り、その他 のものが入っておる。通信販売に載せ始めてすぐ、エラーカードが出てきて往生したよ。現在プライスガイド等、ためになる本も入っているので、お父さんお母さんに勉強代としてねだってみよう!(残念ながら図書券は使えません)

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