欧米のホラー映画は幽霊がアグレッシブだなぁと常々思っていました。
(私の好みですが)居るはずの無い者が居る事が怖いのだから、物理的に襲って来られると「怖い」というより「危険」になってしまって純粋な怖さが薄れてしまうと。
しかし、ここで1つの仮説が。
もしかしたら侵略したりされたりの歴史を繰り返している欧米では自分の肉体に具体的な危害が加わるのが一番怖いのでは?
佇むだけの幽霊は無害だからあまり怖くないのでは?という事に気づきました。
文化の違い・・・!
そこでこちらの「Little Apple Dolls」です。
怖いです。
リビングデッドドールは愛嬌があって可愛いと思う私でもこれはひたすら怖い!
なのにこれは怖い人形ではなく、守り神として創られた人形なのです。
日本人が怖いと思う見た目でも、海外ではあんまり怖くないのかもしれません。
創ったのはアフリカ系イギリス人アーティスト、ウリエ・ウフオマ。
足元に置かれたリンゴに心配や不安の数だけ釘を刺して、その辛さを人形に引き受けて貰うという・・・。
後日、人形内にたまりに溜まった負の感情が何かを起こしかねない気もしますが、それはそれで 面白いかもしれません!
【状態】未開封。
明日店頭で販売します。
通販は昼の12時半から!
(担当 麻生)
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